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ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこです。 4月中旬に入ろうとしています。 入学、進学をして数日。まだ学校の部活やクラブのスケジュールは落ち着かないでしょう。 ですがもう決まっていることがあります。それは毎日の通学や時間割。それを上手に使って、新しい年度のスタートをジュニアアスリートとして切りましょう。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 素直な選手な伸びる そんなことを聴いたことがありませんか? 私も素直な選手は伸びると思います。 でもこの「素直」は人によって捉え方が違うようです。今回は「素直」についてみていこうと思います。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 無事、私は確定申告を終え、この記事を書いています。確定申告が終わると春がきたと感じます。それまではいくら暖かくなっても冬に感じています。 高校生は私立では既に卒業式を終えているでしょうし、公立の小・中・高校生はこれから卒業式、また進級するお子さんはこれから終業式でしょう。 1月1日からは新しい年と言いますが、ジュニア選手にとってこの春休みは次年度への切り替えの時。今が次年度に一番大切なときです。 ではお子さんたち
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこです。 最近、コンビニで白湯を売っているのはご存知ですか? なんでこんなの売っているのかなって思っていたのですが、これサポートでも使えるなと思いました。 もう10年近く前になりますが、日本工学院スポーツカレッジのテニス部の栄養サポートアドバイザーをしていたとき、秋から冬にかけて行われる全国大会の対策で白湯をフル活用していたからです。 当時は寒さ対策として飲むだけではなく、白湯は大活躍。全国大会団体男子の連覇に貢献しました。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこです。 あなたのお子さんは個人競技をしていますか? それともチーム競技をしていますか? どちらにしても「試合に出られる子ども」と「試合に出られない子ども」がいると思います。 例えばチームであればスタメン、ベンチの人数は決められていますから、その枠に入らなければ出場は出来ません。 また個人でも標準記録を突破していなければ全国大会の予選会に出場は出来ません。 私がメインサポートしている競泳でも、インターハイ予選は学校から各種
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 12月27日(水)、午後のパーソナルセッションがキャンセルになったため、味の素西が丘フィールドに足を運びました。 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 決勝があり、この世代の試合を現場で見たことがなかったため、勉強のために行く事にしたからです。 今回、優勝した鹿島アントラーズジュニアユースにはアカデミーで指導をされている元選手の息子さんがいるとのことで、幾度となく取り上げられていました。ある記
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 スポーツをする子どもの結果がでないと、大人はメンタルが弱いと言いがち。強い、弱いで物事を言うのでトレーニングしたらどうにかなると思うのではないでしょうか? でもこの10年で、多くの子どもたちにはトレーニングよりコーチングが優先と感じています。更にケアが必要な子どもも増えていると感じます。 まず、お子さんにこんなことはありませんか? ✓ネガティブ思考 ✓練習で出来るものが本番で出来ない ✓周りの勢いにプレッシャーを
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 私はジュニア選手の食事相談を行っていますが、ジュニアの場合、親御さんと一緒に相談時間をとるようにしています。対面、オンライどちらでもです。 基本的にジュニアの食事は家族がつくるため、同じ認識をもってほしいですし、それが出来ることで目標に近づくスピードも変わるからです。 先日、セッションをしていて、料理が苦手だと言う親御さんがいらっしゃいました。そんな方でもジュニア選手の食事をしっかり作れる考え方(ポイント)をみてい
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 9月より、サッカー J1 鹿島アントラーズの事業の1つ、アントラーズ食育キャラバンで講師をつとめています。今年で9年目です。 この事業や様々な中学校での講座をしてきて、一貫していると感じているのが 給食の食べ方と身長が比例している ということです。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 競泳は夏のシーズンが終わり、これから次のシーズンのため体づくりを考える時期になります。 他の競技をしている子どもたちも、今では無くとも、シーズンオフになり体づくりの時期があるでしょう。 そんな時に必ず気になるのが「身長が伸びるかどうか」です。特に親御さんの方が気になるようで、切羽詰まった状態で質問してくる人もしばしば。 先日、自分のブログでこんな記事を書きました。 身長が伸びるのに遺伝が要因として大きいですが、
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 私はジュニア競泳選手をサポートしていますが、全国大会はようやく一段落しました。それに合わせて2023年7月から、ジュニア水泳選手の食事のコラムとレシピをシーズンやスケジュールにあわせて再編しています。レシピは何を選べばよいのか、わからないとお悩みの親御さん、ぜひご活用ください。 その競泳のシーズンも終わり、一段落しているところです。 次のシーズンを見据えた選手は、この記事を書いている9月15日までに私に相談日程の連絡
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 私はジュニア競泳選手をサポートしていますが、全国大会はようやく一段落しました。それに合わせて2023年7月から、ジュニア水泳選手の食事のコラムとレシピをシーズンやスケジュールにあわせて再編しています。レシピは何を選べばよいのか、わからないとお悩みの親御さん、ぜひご活用ください。 さて、本題です。今回はジュニア選手のプレッシャー、どんな子がプラスに、そしてマイナスに働きやすいのかお話します。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 先日、Twitterでこんなことをつぶやきました。 「レシピ本を買って、その通りに作っても子どもが食べない」 昔からありましたが、最近、親御さんから多く相談されます。 この考え方は、選手の体作りだけでは無く子どもの成長への落とし穴になっている気がします。それは親御さんの考え方が一因です。 1.レシピ本が使えないと思うのは時期尚早ジュニアアスリート向けのレシピ本がたくさん出ていますね。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。 2023年7月23日から福岡で世界水泳が開催されています。 どうしても競泳シーズンなので、子どもたちへの例えとして話しやすいですね(笑)。 今日は鈴木聡美選手の100m平泳ぎ決勝です。 鈴木選手は昨日、記事の通り、14年ぶりにベストを更新しました。32歳の鈴木選手が大学1年の時の記録を破ったことになります。 TVでの番宣もあり、他のスポーツをしている人も結果をご存知の方が多いと思います。メディアでは各選手にスポット