肝が潰れる

画像1 ひどく驚いてあわてふためく。びっくりしてうろたえる。『徒然草』に「渡り候ふという時に、おのおの肝つぶるるやうに争ひ走り上りて」〈一三七〉とある。「肝を潰す」「肝を消す」「肝が抜ける」とも。《参考:からだことば辞典》

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