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月にいちどの本屋タイム

今日は月に1度くらいの本屋さん衝動買いデー。

ぼくが気になった、役に立ちそうな本を本屋さんで買う日です。

ビジネス書や実用書を買って読む人って、ぼくの周りにはほとんどいないんですよね。けっこう特殊なほうらしい。

科学的に根拠のあるテクニックが載ってたりして、それを私生活にどう取り入れていこうかと考えるのが好きなんです。

それでは今日は買った2冊のご紹介~。

世界一やさしい問題解決の授業

ぼくは比較的ロジカルなほうだと(勝手に)思っていますし、就活でもいわゆる”問題解決”についてしゃべることで面接を通過しました。

ですが、「実際どうなの?」と自分を常々疑っているのも確かです。そこでいま一度考え方を調整しようということで、こちらの『世界一やさしい問題解決の授業』を購入しました。

少し読み進めているのですが、絵もふんだんに使われていて、文体もとても平易です。端的に言うと、中学生にもわかる!

この本に中学生のときに出会いたかったというのが本音。

結局、自分の人生で直面する問題に対処するのはどこまでいっても自分。ほんとうの「考える力」をつけていきたいなといつも思っています。人って案外、考えているようで考えていませんから。

読み終わったらnoteにまとめるかもしれませんのでお楽しみに。

スタンフォード式 人生を変える運動の科学

かの有名な『自分を変える教室』でおなじみ、ケリー・マクゴニガル先生の新作です。

運動にフォーカスしているのが肝で、ちょうど最近生活に運動を取り入れはじめたぼくにピッタリ。これわいが買わなかったら誰が買うんや!

本のタイトルに「運動の科学」とあるように、科学的根拠にもとづいた運動の良さや、その取り入れ方を吸収したいなと思います。

まだ内容は読んでませんが、今から楽しみです。

おわりに

漠然と「人生をいい方向に変えたいな」と思っている人は多いと思います。ぼくもそのひとりです。

でも、どうやって変えたらいいか分からないのが実情。そんなときは、「偉い人に聞いちゃえばわかるじゃん!」という気持ちで本を買います。たった1,000円や2,000円で世界最先端のことを知れたり、尊敬する人の頭の中を覗けるなんて素敵じゃないですか?笑

活版印刷の技術を発明してくれた人類に感謝感謝。はーありがたや。

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