夏の思い出

今回のテーマは「夏の思い出」である。

2年生、3年生とコロナウイルスの影響で夏の思い出を作れなかったと思えば、迎えるは4年生の「最後の夏」である。

社会人になれば、今まで学生として当たり前に過ごしていた「夏休み」というものは存在しない。

つまり、人生における最後の夏休みであるということになる。

しかし、だからといって特別な「夏休み」を過ごせたかというとそうではなかった。

長期オフの日を除けば、部活動に行って、オフの日はアルバイトをしてというような日々の繰り返しである。

そんな私の夏休みの思い出について、
これから書いていこうと思う。


私のこの夏の思い出は、

「焼肉パーティー」

である。


それが開催されたのは、
8月7日、長期オフの期間中である。

メンバーは
同期(何名か不在) + 監督である「藤原良浩」

肉にテンションが上がる一同
焼肉パーティー終了の一枚

美味しにお肉とお酒をいただきながら、
あっという間の約7時間を過ごした。


もう4年目の付き合いになる同期が集まれば、

「そういえばあんなことがあった」

なんて話をたくさんすることができる。


この焼肉パーティーでは、
上記のような楽しい、懐かしい話をたくさんしたが、それよりも印象に残った話がある。


それは、

「残りの大学サッカーの過ごし方」

である。


前期リーグが終わり、
後期リーグも開幕して、
私のサッカー人生はあと2ヶ月である。

その2ヶ月でやらなければならないことが
この日に明確になった気がした。

あとは実行するのみ。


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