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私は…ロボット…なのだろうか…。

今朝の出来事だ。駅に向かう途中、立ち止まり、スマホに命じられるまま、「私はロボットではありません。」にチェック [v] を入れ、表示された数字を打ち込む。しかし、ログインできない。何度やっても、何度やっても、同じことの繰り返し。ログインできないのだ。そんな? まさか!? だけど…。もしかしたら、眠っている間に、私は機械仕掛けの身体と脳にされてしまったのかもしれない。そんな疑念が生じ、不安に襲われる。

確かに、違和感はあった。目の前のものが歪んでいるというか、霞んでいるような違和感が。この世界が変わったのか?自分自身が変わったのか?頭がクラクラする。歩道の脇に座り、しばらく考え込んだ。私は、本当に人間ではなくなったのだろうか……。いや、違う。あり得ない。そんなハズは…。

私はロボットではない。ただ、私は……………ロウガンなのだ。


というワケで、今回は小ネタ。これまでに比べると、短めかの文章かなぁ。いつもはリュックのポケットに眼鏡ケースと老眼鏡を入れているのですが。なぜか今日は、ケースだけで中身がなく。夕方に帰宅すると、閉じたノートパソコンの上にポツンといました。スマホを見る時だけじゃなく。もちろん本を読む時も。こうしてパソコンに向かう時だって。なくちゃ困るのに、忘れちゃうんですよねぇ。困ったもんです。ぼちぼち、次くらいは広告のことを書こうかな…と思います。ま、忘れなければ…ですけど。では、また。



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