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【フリーランスは100万円もらえます】ライブが中止になったミュージシャンの方「持続化給付金の申請を忘れていませんか?」まず一番に申請しましょう!

新型コロナウイルスの影響により、未だ多くのミュージシャンの方がライブを中止せざるを得ない状況が続いていると思います。弊社にも多くのミュージシャンの方から、給付金や文化庁の支援についてお問い合わせを頂いています。

「持続化給付金の申請を忘れていませんか?」

お問い合わせ頂くミュージシャンの方の中にも、対象のはずが申請されていない方が多く見受けられます。持続化給付金は、文化庁の支援と違い審査がなく、対象条件を満たし必要書類を提出できれば給付されます。しかも申請も簡単です。また、使用用途が定められていない給付金となるため、今後の音楽活動など幅広く活用できるものです。
2019年と比べ、収入が半分以下になっている月がひと月でもあれば大丈夫です。まずは必ず“持続化給付金”を申請されてみてください。

弊社へのお問い合わせで「私は持続化給付金の給付対象ですか?」という質問を多く頂くため、こちらで簡単に対象条件・提出書類について記載させて頂きます。

持続化給付金3つのポイント

① 個人事業主・フリーランスもOK
② 2019年と比べて、新型コロナウイルスの影響で月の収入が50%以下になってしまっている月が「ひと月でもあれば」申請できます
③ 給付される金額は最大で100万円、返済は不要

<②例>
2019年3月はライブで収入を得ていたが、2020年3月はライブが全て中止になり、昨年と比べ半分以下の収入になっている

申請に必要な書類

① 2019年確定申告書類(※青色申告・白色申告ともに申請可能です)
② 2020年対象月の収入額がわかる書類
③ 通帳の写し
④ 身分証明書の写し

・現在は、主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告してしまっていても申請が可能となっています。
・2019年の確定申告の義務がない場合や、まだ確定申告を完了できていない場合でも特例が設けられており、別の書類を用意することで申請できます。持続化給付金申請サイトやコールセンターへ確認することをおすすめします。

申請期間

・令和3年1月15日(金)まで

以下の記事では、申請に関わる対象月を詳しく説明しています。

文化庁による文化芸術活動の継続支援事業を検討の方はこちらの記事もご覧ください。

私たち南青山タレントプロモーションでは、公的支援の活用に不安があるミュージシャンの方を対象に個別の事情もお伺いした上で、サポートさせて頂きたいと思っております。給付金や助成金の申請方法など、よろしければご相談ください。お申込みは「こちらのフォーム」からお願いいたします。内容を確認後、こちらからご連絡させて頂きます。