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脳科学とゲームの関係性


皆さんは「ゲームをするとバカになる」という言葉を知っていますか?

聞いたことのある方や無い方もいらっしゃると思います。

「ゲームをする」という事自体あまり良いことだと思ってる方は少ないです。

しかし、最近「eスポーツ」 という文化が浸透してきたおかげで、「ゲームで稼げる」などゲームをすることは別に悪くはないという印象に変わってきています。

これは嬉しいことですよね。

そんな中、学力とゲームの関係性に迫っていきます。

ある研究では

2ヶ月にわたり「一日30分」プレイ

したところ、

ゲームをしている時は
特に海馬や前頭前野の働きが活発になることが分かったそうです。

海馬は記憶を司る部分であり、前頭前野は社会性や計画性、戦略性を高める効果があります。

またゲームをすることでボケ防止などにも効果があります。

これだけならいくらゲームをやっても良いじゃん!

ってなるかもしれませんが、、、 問題は

ゲーム依存性になること

です。なので、ゲームをする時間を決めることや頻度を守ってプレイすることが大事なんです。

ゲームの内容ではなくゲームをどうやって楽しむかが大切なんです!

私はゲームが大好きです。
だからこそ頻度を守ってプレイしていきたいですね!

御清覧ありがとうございました。

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