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今年は卯年なのでウサギで「飛ぶ鳥を落とす勢い」を考えてみた。

明けましておめでとうございます。

今年は卯年。ぴょんぴょん跳ねる年にしたいです。ホップ!ステップ!ジャンプ!!と、そんな年に。

昨年の自分の今年の漢字が「跳」だったので今年はウサギにあやかりたい…。

と言いますか、飛ぶ鳥を落とす勢いになったらなと。そうなると卯ではなく酉ですが…。落としたらバチ当たるか…。

ま、まぁ…、そんな訳で今年の漢字は「飛」を目指します。笑。


1年ぶりに昨年の元旦記事を読んでみました。

自分にしてはだいぶふざけてた…。笑。

でもそう言うの必要だと思ってます。
面白さって読む動機の一つになりますから。

ふざける方向性は合わせていかないとですが…。
(何に…?笑)


とツラツラ書いてますが実はこの記事、最後に何を言うべきか今も探ってます。勢いで書いたが故に落とし所が定まってません。

飛ぶ鳥を落としても、その鳥が見つからなければ、その味を堪能できない…。


地元近くにあったテイクアウトの鶏の山賊焼、美味かったんだけどな〜。
もう無くなるらしい…。

紹介したいと思ってたけど、無くなるとこ紹介しても…。


いやいや、年始から気分落としちゃいけません。もっとハッピーな話を提供せねば!新年ですからね。


でも、鳥は落としたい!

なんだ…、矛盾し始めたぞ…。

鳥は落としたいけど、落とすという言葉はよろしくない…。


そうだ!思いつきました。

この「飛ぶ鳥を落とす勢い」をうさぎを使った言葉に書き換えましょう!

飛ぶ鳥を落とす勢い
意味:威勢・権勢がきわめて盛んなさま
例文:
ここ数年の音楽業界で、彼らほど絶大な人気を誇ったアーティストはいない。今の彼らはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
類義語:破竹の勢い
古事ことわざ辞典

凄い勢いで進んでいくことを表現した言葉ですね。
兎がどうなると凄い勢いになるでしょうか。


跳ねてる兎を撃ち落とす?
新年早々する話じゃない。


猛烈なスピードで走る?
兎が猛烈なスピードになってもチーターって動物もいますから、ちょっと言葉に強みが足りません。


ぴょんぴょん跳ねる頻度が猛烈?
1秒間に何回も跳ねる。それこそコマ何秒の世界。猛烈に跳ねる。
これは凄そうです。


兎のイメージにも合ってます。この路線でいきましょう。
しかし、猛烈に跳ねても、成長感が伝わりません。

跳ねたから何?です。
「飛ぶ鳥〜」は勢いの強さで落としちゃいますからね。これはヤバさが半端ない。


それに匹敵するには…。


跳ねまくったら地面が割れた!
跳ねまくったら地球が割れた!

地球はヤバすぎです。
鳥がしょぼく思える。

地面にしておきましょう。


では、
兎、跳ねる、地面、割れる
これらをコネコネすると…

出来た!飛ぶ鳥を落とす勢い、兎バージョン。

地割れの兎跳び


…。


あれ?


なんだか成長感が失われているような…

破竹の勢いなら直感で成長感伝わります。

これは方向転換…、か…。

…。

ということで、こうなりました!

兎が雲掴む
(うさぎがくもつかむ)

跳ねすぎた兎。

これなら勢いも上がってる感も感じられます!
跳ねるが飛ぶにも飛躍しました。

今年は空の話書きたいとも思ってましたし!

うん、これだ!

今年はホップ、ステップ、ジャーンプで空を目指せ!


今年も1年どうぞよろしくお願いいたします。



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