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否定からは何も生まれない

割引あり

2024.2.11更新


私も長い間、教育関係で生活していましたが、
そこで一番感じたのは、

「否定からは何も生まれない」

ということ。

否定して終わるとそれ以上発展はないということです。
教える側でも「どうせみんなわからないだろう」とすれば、ほぼみんなわからないままです。
否定で終わるのではなく、その後のことを考えてみると発見が生まれます。
例えば、「こんな難しいことできるわけない」で終わるのではなく、
「ここまではできた。この先はどうすればできるのかなぁ?」
「なんでこんなに難しいのかな?なにかヒントないかな?なにか今までやってきたこと使えないかな?」
「わからないからできる人に聞いてみよう」
となれば、何かが生まれてきます。
これは、実は勉強のことというより、実生活の話なのです。

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