久しぶりに現状の報告をつらつらと。
今月末で、今派遣されている、ここでのリゾートバイトを終える予定だ。
よく考えれば、初めてベトナム国籍の人たちと一緒に働いた。少し歳上の女の子2人だった。
とても愛に溢れたやさしい人だなと感じた。
当たり前だが、
国が違えど、人間としての性質は同じなんだと思った。
咳払いをしてごまかしてたり。
何かあると心配して駆けつけたり。
「かわいい」と言われると喜んでたり。
ま、ただ、
お客さんの残した(口づけた)料理を躊躇なくモグモグしてたことには驚いたけど。(国民性かな)
僕的には、出会ってきた日本人よりも数倍は、人間愛に溢れてるように感じた。
スラっと出てくる「ありがとね」や「ごめんねー」のカタコトの言葉。(カタコトだからこそなのかは分からないけど)
人より多くの感謝を伝えてるし、お詫びも伝えてるし、仲間意識が高くてそのどれもが社交辞令的ではなかった。
ここの職場の特徴として、一緒に過ごした年月が長いので、その分培われた情ってやつなのかもしれないけれど。
でも確かに、
そのとても愛のある振る舞いは、見ていて何だか思わせてくれることがあったし、勉強になったし、尊敬したし、愛情表現ってやつを思い出させてくれた。
話してる際中に呼び出されて「ちょっと待ってね(また後で聞くから)」なんて気遣い。
慈愛を感じたわ。
そういえば。
僕が入ったばかりの頃、緊張してるのをほぐしてくれる為か、「PayPay」のことを「パイパイ」って言ってくれたの、あれ、わざとなんじゃないかなぁ。
→(わざとじゃなかった)
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