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【Unrailed!】 おすすめワゴン構成

まいどおおきに。まっちフェスティバルです。

Unrailed!において、距離を稼ぐ為に大事なワゴン選びについて、過去に2000mいった経験も踏まえて記事を書いていくわね。

Unlailed!って?

木材や鉄を集めて作った線路を敷いていくゲーム。単純だけどフレンドとすると共同作業感が出て楽しいよ!おひとり様にはBotも用意されている。


【とりあえず2000m目指してみる?】

2000mで解除される実績を目指すのであれば、草原でと荒れ地でそれぞれ600mずつ位粘れば、あとは雪原と火山と宇宙で800mいけばいいだけになるので、後半にかなり余裕が出来る。最初の草原と荒れ地ステージは出来るだけ踏ん張ろう。とは言え、無理して爆発したら元も子もないので、フレンドとやる時はお互いの状態を確認してエンジンを変えるように。

あと、なんとなく動くのではなく、長距離を目指すのであれば「前衛」「後衛」のように、道を切り開いていく人と、レールを作ったり、給水したりと、列車周りの仕事をする人とで分担しておくといいと思う。


【初期ワゴンの順番を入れ替えよう】

ワゴンの順番は、クラフトワゴン(レール作成するやつ)を一番前に持ってきて、続いて貨物ワゴン(資材を積むやつ)にすると、後ろまで取りに行くロスを減らせるのでおすすめしたい。更に、宇宙ステージまで水は最後方で問題ない。

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【草原おすすめワゴン構成】

草原ワゴン

前から順に、

クラフト→貨物→ダイナマイト×2→水

これでかなり距離を稼げるはず。

コツコツ資材を削るのは列車の遅い時だけで、スピードが上がってくると、ダイナマイトでドッカンドッカンしないと間に合わなくなってくる。

ダイナマイトを使うと、進む道を開くこともできるのでオススメ。

勿論、使ったら鉄の補充を忘れないこと。ワゴン近くにいる人が即補充するのが理想だが、ダイナマイトを持って行った人が最終的に自分で補充すれば忘れられることはない。


ーお邪魔虫の盗賊について

後半で、スピードが早い時は、資材を集める際に巻き込んで一緒に爆破できるならいいが、ツルハシや斧で叩いている時間はないので、画面外に落とされても、資材が足りそうなら無視でOK。


【荒れ地おすすめワゴン構成】

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前から順に、

クラフト→貨物→チャージャー→ダイナマイト×2→水

このチャージャーは周りのワゴンの威力、効率を高めてくれるもので、とても便利。ダイナマイトが金色に光って爆破範囲を増やすことが出来る。テンションも上がる。

スピードアップしていく列車で、出来るだけ耐える為に早めに導入。

草原から荒れ地エンジンに換える時に、チャージャーワゴンが「新しいワゴン」枠にあるのが理想(エンジンを変えると設置可能ワゴンが増えるので、そのまま設置、更に次の駅でアップグレード出来る為)。


【雪原おすすめワゴン構成】

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クラフト→貨物→照明→チャージャー→ダイナマイト×2→水

さてここで照明ワゴンが登場。

雪原あたりから設置するワゴンの好みが分かれてきそう。

自分は、照明範囲の除雪目的で、ここで導入するのが好き。

水入りバケツを持って走ってもできるけど、面倒なので(´・ω・`)

ワゴンも長くなってくるので、詰まない線路引き(向こう側に行けなくなる)が苦手だったり、列車をまたぐのが面倒な人は、変わりに列車を透過できるゴーストを組み込んでみても良いかも。


【火山おすすめワゴン構成】

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クラフト→貨物→照明→チャージャー→ダイナマイト×2→水→変換器

変換ワゴンは、木材を鉄に、鉄を木材に変換できる優れもの。LV1だと変換に時間がかかってしまい、使い物にならないので、早々にレベルアップしよう。この辺りまでくると既にボルトめちゃくちゃ溜まってて困らないはず。

火山から、足場が少なくなり、今まで木材で作っていた橋が鉄になる為、資材の安定化の為に導入。「どちらかの資材しか近くになくて、遠くに取りに行く時間が勿体ない」とか「上下左右反転状態で、リスキーな行動をしたくない」という後衛が、ワゴン付近だけでレールを作る作業ができるようになる。


【宇宙おすすめワゴン構成】

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→クラフト→貨物→ゴースト→チャージャー→ダイナマイト×2→水→変換器

もしくは、下図のように、元々後方についている水をダイナマイトに交換するか。

どっちにしても、照明ワゴンは無効になるので何か別のワゴンと交換しよう。自分は、ゴーストによる動きやすさを採用。

宇宙エンジンへの切り替えは、水ワゴンが「新しいワゴン」に来た時にするとスムーズ。

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宇宙では、水ワゴンとバケツの、水の周りにバリアが出来て、その範囲に入ることで酸素を補充することができる。また、ステージギミックとして、隕石が降ってきて、落下地点の足場が破壊されてしまうのだが、落下前にその付近にバケツや水ワゴンのバリアがあると、破壊を防ぐことが出来る。

つまり、今までワゴンに水を補充していた行動が不要になる代わりに、降ってくる隕石の付近にバリア(水バケツ)を置く作業が必要になる。

水ワゴンのバリアが列車の前に無いとどうなるかというと、走ってる目の前に落下して突然死を迎えるリスクが出てくる。もちろんその都度バケツで防げるのならそれでいいのだが、道と資材の確保で忙しい宇宙では、水ワゴンを出来るだけ車両前方に配置しておきたい。

例として、前方にバリアのない状態で隕石が目の前に落下すると、

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こうなる…

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以下の例は、水ワゴンは先頭ではなく、前から2番目(照明が2番目だった為)だが、後方にも水ワゴンがあると、前と後ろで割と広い範囲、資材を守ることが出来る。

難点は、バケツも重なると、列車周りが見づらいところ。

(ちなみにチャージャーで水ワゴンのバリア範囲が広くなっている。)

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ダイナマイトを取るか水を取るか、

ここは完全に「攻める」か「守る」かという個人の性格が出るだろう。

どちらにせよ、ダイナマイトは2つあると思うので、注意点として、基本的に浮いた島に資材がぎっしり詰まっているので、必ずダイナマイトを置く場所を作ってから取るように。無駄な爆発になるのを防ぐことが出来る。


【おわりに】

草原、荒れ地は耐久、ステージ自体が厳しい雪原、火山、宇宙は生存優先のワゴンを優先するという考えでやると良いかも。あとは、エンジンの切り替えのタイミングを意識してみよう。

ワゴンについては、ダイナマイトワゴンが最強だと自分は思っていて、自動採掘機、自動収集機、足止めワゴンをあまり使う機会が全く無い為、考察が進んでいない。もし、今後それらのワゴンを活用することが出来たら、改めて記事にしようと思う。

あと、この記事で書くことは無かったが、動物達を繋いで、それぞれ能力を得るミルクワゴンは個人的にとっても楽しいので、是非一度使ってみて欲しい…

それでは良い線路ライフを!

ほなまた。

楽しいことを好きなだけ