『マットチャンへの100の質問』質問92～ピンでの活動怖がってるけど、ピンの活動した事ないん？～

シ：ピンでの活動怖がってるけど、ピンの活動した事ないん？
マ：デビューして半年ぐらいに解散した時、少しピンで活動してたよ
シ：してたんね！怖がってたくせにー
マ：NSC当時はピンなんて僕には無理だって思ってたけど、約1年底辺ではあるけどやった経験を糧にピン出来るのかもって思ったのよ
シ：そんな葛藤があったん？
マ：結構迷ったけどね
シ：ピンやってみてどうだったん？
マ：結局難しかった
シ：前回言ってたような感じ？
マ：そうそう。一応笑ってもらえるようにわかりやすくやったつもりでも伝わってなかったりして厳しかった
シ：ひとりで表現は難しいんね
マ：会話で笑いとるとか音声とか使わないと出来ないからね
シ：しんどいんよ。ピンの大会のR-1は出たん？
マ：ピン時代は出てない
シ：なんで？ピンなのに
マ：ピンになった時期が秋とかで、R-1はちょうどそのくらいから始まるからネタとか出来てなくてエントリーできなかった
シ：そうなんね。タイミング合わなかったんね
マ：難しいね
シ：マットチャンっていつもタイミング合わないんよ
マ：どういう事？
シ：たまに話し出す時が被って気まずくなったり、マットチャンの悪口言ってる時に限ってマットチャンが来たり、お腹空いてる時にバナナくれるし
マ：僕の悪口言ってるの？誰と？衝撃の事実なんですけど。あと、最後に関してはタイミングよくない？
シ：マットチャンは普段ピンなのに舞台に立つ時はピンは苦手なんね
マ：めちゃくちゃ悪口言い出したじゃん。本人がいても悪口言うタイプだったんだ。それはもう、悪口というジャンルではないのよ
シ：じゃあ、なに？
マ：注意
シ：いや、悪口なんよ
マ：じゃあ、悪口だよ。言ってる本人が悪口って言ったら悪口だよ
シ：どっちでもよくない？
マ：どっちでもいい
シ：なんの話だったん？
マ：タイミング悪い話
シ：違うんよー。ピンの話なんよ！
マ：そうだった
シ：まあ正直、マットチャンがピンでもコンビでもトリオでもなんでもいいんけどね
マ：インタビュアーが言うなそんな事！

つづく