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100の質問〜25問目を終えて〜

どうも、マットチャンことマット松永です。

【相田みつを】
今回のインタビューで思った事は、「何か大事な事を学んだ気がする」ですね。
時々挟んでくるシュワちゃんの言葉が、重く刺さってきて"僕はこのままの人間でいいのだろうか"と相田みつをの様に考えてしまいます。
確かに考えてみると、いくらネガティブ思考でも売れるために芸人をやっていますが、この後の事がどうなるかは分からないのでもし辞めてしまう時が来るのであれば僕は次の職はあるのか不安でしかたがあはません。
もし、どこかでいつ死ぬのかも分からないのに呑気にやっていて良いのか。
何か大事な事を学んだ気がします。
シュワちゃんが自己啓発本出したら買お

【偏見】
もし、どこかで環境が違ってたら芸人にはなっていなかったのかもしれないです。
もし芸人じゃなくて、シュワちゃんが言っていた通りサラリーマンになっていたら、どんな生活を送っていたのでしょうか。もう、結婚とかしてるとか。
いや、それはあり得ない。お笑いも知らないつまらない男に、結婚なんかファンタジーの話。収入が安定していて、一人暮らしで部屋は好きな物で埋め尽くされていて、友だちどころか家族さえ家に入れたく無いくらい趣味が詰まった部屋。そして、気付いたら40歳…考えただけで恐ろしい。そんな妄想から目覚めた僕は、ゴロゴロと音が鳴っている窓の外を眺めた。「もうすぐ夏が来るんだなぁ」
↑文学に目覚めた中学生が初めて書いてみた小説(偏見)

【ネガティブ思考タイム】
読んで頂きありがとうございます。
今回は今後の将来の事で不安になってしまいました。
何も出来ない僕に未来はあるのか。
"改善の余地もないのに無駄に生きてるな"なんて、汚れた作業着を着たガチムチの金髪の男性に言われたら、何も言い返せないし怖すぎて持ってるお金置いて逃げちゃうかもしれないです。
そんな事が起きない様に、財布は持ち歩かない様にしようかなと思ってます。

つづく

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