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「わたしとワイン」のエッセイ集、発行します!

ワインって、難しい。
ワインって、よくわからない――
そんなみなさんにお届けする、「わたしとワイン」のエッセイ集。
21人のオトナたちが綴る、ワインと寄り添う平凡で特別な日常。ちょっと、のぞいてみませんか?

読むと、きっと、ワインが楽しくなる。

2023年5月21日(日)に開催されます、『文学フリマ東京36』にて、「わたしとワイン」をテーマとしたエッセイアンソロジーを発行します!

A5/表紙カラー・モノクロ本文/130ページ/1200円(イベント価格)

▶ 告知サイトはこちらから

文学フリマは、「みずからが文学と信じるもの」を自分で造り、自分で売るという、豊かな価値のある楽しいイベント。
以前から「3000円ワインの民」として参加していましたが、今回一般のみなさまから寄稿作品をつのり、『アンソロジー』という形で本を造りました!

わたし、ワインのこと、大好きなんです。

味の違いとか、いろんな知識とか雑学とか。生産者とか、希少性とか、探求してもしても果てが知れない深さとか。
美味しいワインを飲んだときの涙が出るような幸福、会いたかったワインに出会ったときの驚きと感動――

なによりわたしは、ワインのことを「楽しい」って思ってます。

ワインとともに過ごす時間。ワインを介して出会ったひと。
ワインとともにある日常のことが、心から大切で、愛おしい。

羽を折られたようなこの3年間、ワインとのなにげない日々に、どれだけ助けてもらったことでしょう。

そんな想いを伝えたくて、こんな世界があることを知ってもらいたくて、呼びかけた小さな声に集まってくださった、20名もの作家のみなさんたち。

そんなみなさんの「好き」をたくさん詰め込んだ、宝物みたいな作品ができあがりました。

ワインが好きな方にも、ワインをこれから好きになる方にも、キラリと光る作品に出会ってもらえる、素敵な1冊になったのではないかと思います!

\みんなーっ!ワイン沼、楽しいよーーッ!/


というわけで、販売は【イベントでの手売り】と【ネット通販】がございます。ネット通販のほうはすでに予約販売が始まっていますが、お届けは5月21日以降となります。

▶ネット通販はこちらから。(ますたや個人の既刊誌もお求めいただけます)

また今回、水天宮の『アフリカー』さんにご協力いただきまして、本を1冊置いていただくこととなりました。お立ち読みもできますので、よかったらアフリカーさんにも足をお運びください♪

アフリカーさん、3月からデリも充実して「南アのカルディ」になったと、もっぱらの噂です!✨


本ができあがるのは、5月の中旬頃。
今から、完成が楽しみです!

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■ ますたやとは:
関東在住の30代、3000円ワインの民(たみ)。ワイン好きが高じて、2023年3月から都内のワイナリーでアルバイトをはじめました。
2021年J.S.A.認定ワインエキスパート取得/2022年コムラードオブチーズ認定。夫もワインエキスパートを取得し、現在はWSETLevel3を英語で挑戦中。

▶ 詳しいプロフィールはこちら!TwitterやInstagramもフォローお気軽にどうぞ♪

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