「金融パニックの日」 - 銀行間決済ネットワークにショック
■本文
こんにちはマスオDXです。
10/10(火)全銀ネットがシステム不具合を起こし全国の金融機関で、
他行宛の振込ができなくなったとのこと。
どういうこと?
現在の銀行間の送金において、
国内では全銀ネットと言われる銀行間決済の共通ネットワークが運用されています。
これが導入後50年を経て初めての不具合を起こしたらしいです。
銀行のシステムエラーと言うと、
○○銀行さんのシステムエラーでとか、
時々耳にすることはありましたがあくまでも個別銀行のシステムにおけること。
今回は全ての銀行を繋ぐネットワークでのエラー且つ、
決済が過密する10日に当たったということで、
影響は全国150万件くらいに及んだようです。
個人においても法人においてもお金のやりとりは生命線です。
この決済が切れないと契約が破談になってしまう。とか。
そんな方も全国にはいらっしゃったんじゃないでしょうか?
一晩開けて10/11(水)になってもまだ復旧の報告はされていません。
ライフラインに強く影響するところですので、
一刻も早く復旧されることを願っております。。。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/k10014220441000.html
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■AIによる記事
こんにちは、マスオDXです。
10月10日(火)、全国の金融機関に衝撃が走りました。なんと、全銀ネットと呼ばれる銀行間決済の共通ネットワークに大規模なシステム不具合が発生し、他行宛の振込ができなくなったのです。この出来事について詳しく見ていきましょう。
全銀ネットとは?
銀行間の送金を円滑に行うために、日本では全銀ネットという共通ネットワークが利用されています。このネットワークは、全国の金融機関を結びつけ、銀行間の取引をスムーズに行えるようにする重要なシステムです。そして、驚くべきことに、このネットワークは導入後50年を経て初めての大規模な不具合を経験したのです。
全国に波及したエラー
通常、銀行のシステムエラーは特定の銀行で発生し、限定的な影響を及ぼすことがあります。しかし、この10/10のエラーは異なります。なぜなら、全銀ネットは全国の銀行を結ぶネットワークであり、今回のエラーは全ての銀行に影響を及ぼし、全国で約150万件の取引に影響を与えたと言われています。
影響は個人から法人まで
お金のやりとりは個人にとっても法人にとっても生命線です。契約が破談になる可能性もあるほど、決済の円滑な運用はビジネスにおいて非常に重要です。10/10のエラーはライフラインに強く影響し、多くの人々に深刻な問題をもたらしました。
復旧への願い
エラー発生から一夜明けた10/11(水)においても、まだ復旧の報告はありません。このようなシステムエラーは日本の金融システムにとって大きな試練となり、一刻も早い復旧が望まれます。ライフラインに対する信頼性を保つためにも、銀行業界は今後の対策を真剣に検討すべきでしょう。