【#枡野と短歌の話】第5回ゲスト #木下侑介 氏@i1NexsOCy3M6ad0（友情出演 #千葉聡 氏@CHIBASATO）11/20（土）【トークアーカイブ約100分+準備中トーク45分】
●トークはこの記事の一番下に置いてあります！ みなさんの感想などもこの記事に載せていきますね。
お待たせしました、販売開始します。思いきって500円にしました。初歌集を出した歌人と、そのプロデュースをした歌人。「歌集を出すって？」と思ってる人もきいてください。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 7, 2021
11/20（土） #枡野と短歌の話 5 #木下侑介 #千葉聡｜枡野浩一 Koichi MASUNO @toiimasunomo #note https://t.co/BTSKpM6yz2
#枡野と短歌の話 システム
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
1.枡野がnote（https://t.co/6fFG5PXY0M）でゲストごとの有料マガシンを作成、販売します。売上の50%がゲストへ分配される仕組み。
2.マガジンには関連日記等も掲載。
3.当日、動画アドレスをnote記事内に公開します。生中継するか事前に収録するかは、ゲストによります。 pic.twitter.com/8m9yP9DOoL
#枡野と短歌の話 はゲストごとにゲストと相談して、
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
・映像をうつすか音声だけにするか。
・生中継するか収録にするか。
・アーカイブを残すかどうか。残す場合は残す期間をどうするか。
・代金をいくらにするか。
を決めます。
「聴きたいけど日程合わない」ってかたはアーカイブをお待ちください。 pic.twitter.com/wHkj3bCA9h
#枡野と短歌の話
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
第5回ゲスト #木下侑介 氏@i1NexsOCy3M6ad0
（友情出演 #千葉聡 氏@CHIBASATO）
11/20（土）15:00〜16:30 無観客の枡野書店から生中継
のちほど公開するnote有料マガジンをご購入ください。当日、マガジン内で動画アドレスを公開します。
アーカイブを販売するかは当日判断します。 pic.twitter.com/e8bsArUlj8
木下侑介さんとは長くオンラインでやりとりしてきましたが、会ったことないかも。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
歌集以外の活動したほうがいいんじゃないかとアドバイスしたこともあります。
歌集のプロデューサー千葉聡さんが、木下侑介さんを連れて枡野書店@masunobooks に来るというので、急遽イベントをやることにしました。 https://t.co/DFYTyoAyEG
木下侑介でサーチしても全然出てこなかったんだが、そうか、当時は筆名がちがっていたんですね。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
筆名はあなたにたどりつくためのアドレスだから大事にしてね
必読↓
寄稿『アイハブノークエスチョン』（2009年3月16日） - 枡野浩一のかんたん短歌blog powered by ココログ https://t.co/AbcnLfZd2B
明日消えてゆく詩のように抱き合った非常階段から夏になる （千葉聡『微熱体』）
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021
目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った （木下侑介『君が走っていったんだろう』）
千葉聡さんは私と同い年。その複雑な関係についてはツイッターのログを読んでみてください。https://t.co/Y9YFmR10JN
枡野浩一様
— 千葉聡 (@CHIBASATO) November 6, 2021
「枡野と短歌の話」へのお誘いを、どうもありがとうございます。
木下侑介さんは、枡野さんのおかげで短歌を続けることができた、と話していました。
若き歌人の歌集出版をお祝いさせてください！
枡野さんと千葉さんとお話しします。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 6, 2021
ご覧いただけますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。#枡野と短歌の話 https://t.co/ivSDpUO6tJ
穂村弘さんには「夢をあきらめるな」を、枡野浩一さんには「自分に嘘をつくな」を（勝手に）教わったと思っています。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) October 20, 2021
枡野さんとはエッセイが採用された縁で知り合いました。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 6, 2021
枡野さん主催のネットの短歌教室にも行ってましたが当時は、超情緒不安定だったので、周りの人に迷惑かけてしまったなあという思いがあり、申し訳無さでいっぱいです。
その後も枡野さんとは、メールでやり取りしてました。#枡野と短歌の話
私は、枡野さんからかけられた言葉から多くを学んだという思いがあります。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 6, 2021
“「あの時、枡野さんが言っていたのはこういう意味だったなのかな」と、日々の中で折に触れ思い出し、自分に問いかける”
というのが私の中での枡野さんとの付き合い方でした。
#枡野と短歌の話
だったのかな
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 6, 2021
でした。すみません。
僕が思う枡野さんは「見返りを求めない優しさに溢れ、常にフェア」です。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 7, 2021
普通はつい見返りを求めてしまいますが、枡野さんはそういうのが全く無く、心からのアドバイスをしますし、相手の立場で自分を誤魔化しません。
そんな枡野さんに僕は「自分に嘘をつくな」を教わりました。#枡野と短歌の話
穂村さんも、短爆で「イメージは原理的に無限にインフレするから厳密な規範が必要」というような事を書いてました。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 7, 2021
その歌は、自分にとって真実かどうかを自分に問いかけるという行為は大事だと思います。
枡野さんには、「ゼッケンに短歌を刺繍して走ってみては？」とアドバイスされた事があります。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 8, 2021
「短歌やってるし、啄木の里ふれあいマラソンに出て年代別で入賞しよう」と思い走りましたが、怪我もありハンパな成績（９位）に終わりました…
その前の大会は入賞（６位）してました。#枡野と短歌の話 https://t.co/Uv5AqAFGcY pic.twitter.com/T5Hb34DqUN
この「採用されただけで喜ぶな」は枡野さんに教わりました。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 8, 2021
それまでは採用されたら「やったあ〜」と思ってたのです。
東直子さんや穂村弘さんへ投稿する際も、枡野さんの教えは胸にありました。
振り返ると、僕は枡野さんに、短歌への姿勢を学んでいたのだなあと思います。#枡野と短歌の話 https://t.co/VqshtwKKSA
必読!
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 11, 2021
固有名詞が色々懐かしいです。
このエッセイの前に送っていた「ギャルの心も動かせたから」は、「短歌を広める」為に「短歌から遠い人」（例＝ギャル）を設定するのもいいけど、その人に対しての愛が無いならその人に失礼だし、意味が無いよなという主旨の文章でした。#枡野と短歌の話 https://t.co/6A6A0UCFr6
#枡野と短歌の話、いつもゲストには「エア・リクエスト曲」を挙げていただいております。（実際には流さないけれども）ラジオだったら流したい曲のタイトルと、その理由。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 14, 2021
自作（または他作）朗読コーナーもあります。
木下侑介さん、千葉聡さん、それぞれに、当日どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/WycwfuGFzt
（増刷＆帯リニューアルおめでとうございます！）（枡野浩一が帯文を書いた唯一の歌集です＊）
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 17, 2021
＊電子歌集は除く。歌集以外の一般書の帯文はけっこう書いています。#枡野と短歌の話 1 https://t.co/f7y62FvSzw
木下侑介さんの歌集『君が走っていったんだろう』。読みながら想起していたのは、寺山修司が昔出してた詩のアンソロジー。詩を書く事が時間を閉じこめることと重なっていたようなテキスト達の祝祭感ですね。
— 正岡豊 (@haikuzara) November 10, 2021
順番に蝶が死んでく夜の部屋まるで誰かの子宮のようだ／木下侑介
（p67） pic.twitter.com/4bqPt8yVAK
付箋が付くのはどうしても、このような手練れの人たちになってしまう。今回いちばんたくさん付箋が付いたのは木下ルミナ侑介だった。（東郷雄二） https://t.co/TYZqlaEGPl
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 19, 2021
京都大学名誉教授の東郷雄二さんに手練れと評されていた、短歌界でも知る人ぞ知る存在の木下侑介さん。#枡野と短歌の話
枡野さんは、書いた本と、普段の言葉と、枡野さんの生き方にブレが無い。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 19, 2021
それは枡野さんが、常人ならボロボロになる位真っ直ぐだからだと思います。
その真っ直ぐさは他人に対しては愛に変わるので、僕は枡野さんを見てると小さな頃に読んだ「幸福な王子」を思い出します。#枡野と短歌の話
他人というのは、例えば加藤千恵さん。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 19, 2021
明後日になりました。
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 18, 2021
人前で話すのは苦手なのですが、枡野さんや千葉さんと短歌の話を出来るのはとても幸せなことだと思うので、楽しく色々お話し出来たらと思います。
よろしくお願いします🍀
※絵を描いてみました。#枡野と短歌の話 pic.twitter.com/CzzIrikSJa
これはわんわん物語バージョンです。 pic.twitter.com/QJnIlX2Eei
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 18, 2021
（あしたです！）（リアルタイムで聴けないかたは当時以降のアーカイブの発売をお待ちください）（代金は変わらず500円です）#枡野と短歌の話 https://t.co/aa2gHCnyOA
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 19, 2021
●ご静聴ありがとうございました！ 感想も！
@toiimasunomo #枡野と短歌の話
— 折田日々希 (@yoshiseiron) November 20, 2021
木下さんとちばさと先生の回、とても楽しかったです！！！
家でお酒ちびちび飲みながら、最高な休日を過ごせました。ありがとうございました！
YouTube「枡野と短歌の話」に参加しました。木下侑介さんの歌集デビューにまつわるあれこれ、枡野浩一作品の魅力、など三人でおはなししました。アーカイブ、ぜひご覧ください。枡野さん、木下さん、ありがとうございました。 https://t.co/Aef4Gb4s2j
— 千葉聡 (@CHIBASATO) November 20, 2021
昨日の夜から緊張で腹が痛かったのですが、とても楽しかったです!
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 20, 2021
枡野さん、千葉さん、どうもありがとうございましたm(__)m#枡野と短歌の話
右＝高校の国語教科書にも作品が載っている、現代を代表する歌人の枡野浩一さん
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 21, 2021
左＝フルマラソンを2時間台で走るマラソン界を代表する歌人の木下侑介さん
上＝エッセイやショートストーリーと多彩に活躍する教員界を代表するちばさと先生の指 pic.twitter.com/LHJGUvT2UG
正しくは「教員界を代表する歌人のちばさと先生」
— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 21, 2021
です。
千葉さんすみません。
枡野さんとお話できて、本当に良かったです。
胸がジーンとしました。
#枡野と短歌の話5
— is (@anotherpain) November 20, 2021
まだ途中までしか見てないけど、枡野さん関係の短歌投稿の場の歴史(キューコミとかブログとか)もたどりつつ、(毎回だけど)興味深いです。明日、続きを見る予定。
「かなしーおもちゃ」の表紙の金色、かなり擦りきれてしまいました。 https://t.co/RbJNrfhvwz
#枡野と短歌の話 5
— is (@anotherpain) November 21, 2021
届けたい人に届ける話。(短歌に限らず。)
「どういう活動を自分がしていったら心すこやかで楽しくて継続できて嫌じゃないのか、ということを考えなければいけない」 https://t.co/90QWSMfUWR
#枡野と短歌の話
— 仁尾智（におさとる） (@s_nio) November 20, 2021
木下侑介さんの回。おもしろかった！
ときどき名前を出していただけて恐縮。
僕は「本を出すと『献本』という口実のもと、読んでほしい人に送ってもいい、という謎の権利を得られる」と理解してます。
本にならないと届かないような場所まで届きますように。https://t.co/Cjgn0oVXLT
あと僕も多少は「歌壇の人にも評価されたいな……」と思っています。笑
— 仁尾智（におさとる） (@s_nio) November 20, 2021
#枡野と短歌の話
— 三輪 (@miwakenichi) November 20, 2021
私は枡野さんセレクションよりも枡野浩一全歌集が欲しい。ただ集めただけのシンプルな歌集。もちろん「結婚失格」など他単行本に収録されたものも入れて。
千葉さんがおっしゃっていた、角川短歌賞落選作を初出の形で載せたりなどすれば新しい価値も生まれるのでは。読みたいです。
#枡野と短歌の話
— 三輪 (@miwakenichi) November 20, 2021
「かなしーおもちゃ」は短歌入門というか、心得として最高の一冊だと思います。
#枡野と短歌の話
— 三輪 (@miwakenichi) November 20, 2021
千葉さんのお話を聴くと前向きになれます。またゲストに来て欲しい。木下さんの歌集も買ってみます。
▼見本（こんな感じで話し始めました）約7分
▼本番トークはここから！ 約100分
もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。