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冬の朝

明日からもう仕事が始まります。

お正月は高校ラグビーに大学ラグビー、駅伝、アメフトなどスポーツ中継が目白押しなので、それを見ていて毎日があっと言う間でした。

また明朝から寒い中布団から出なければいけないという試練が待ち受けています。

東京の冬は乾燥しますが、晴れが続くし何より雪が降らないのが助かります。たくさん雪が降る地域だと、毎日の雪かきで時間と体力が取られるので本当に大変だと思います。

かといって雪を放置しておくと、屋根に積もった雪の重みで家が壊れたり落雪の危険があったりします。そして屋根の雪下ろしで亡くなられる方も毎年出てしまいます。また交通や物流にも影響が出るなど、本当に雪と共に暮らす事は厳しい事です。

なので「北国の人はもっと大変、寒いと泣き言を言っている場合ではない」と思いつつも、その一方で「それでも寒いものは寒いのだ」と言う気持ちもあり、それが交互に押し寄せる中で自らを鼓舞しながら朝の戦いを始めています。

子どもの頃はもっと寒さに強かったと思いますし、どちらかと言えば寒いのは大丈夫だったはずなのに。コロナで動かなくなり筋肉量が減ったからではと思っていましたが、もしかしてこれが老いというものでしょうか。

昔は何もしなくても筋肉がある程度あったのですが、もう何もしないで大丈夫と言うわけにはいかないようです。

2022年始まったばかりだけど、そう言えば来年は年男ではないか。健康第一を意識して過ごさなければ。

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