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3/29−4/4のごちそうさまでした

前週は関西滞在のためお休みしておりました。また今週から自炊も復活。よろしくお願いいたします。

3/29日曜日 新大阪駅で京都の牛かつ

5日間の関西滞在最終日。義理父の四十九日法要のため、堺にある夫の実家へ行きました。夕方、新大阪駅まで戻り、早めの夕食。夫おすすめの牛カツがいただける「牛カツ京都勝牛」へ。

頼んでほどなく、「おまちどうさまでした」と持ってきてくれました。

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カレーソース、山椒塩、わさび醤油。
山椒塩とわさび醤油につけて食べると美味しかったです。

京都とあるけど、全国チェーンのお店みたい。
息子へのお土産は、「大阪といえば」のこちら。

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喜八洲のみたらし団子と、久しぶりに551で豚まん4個と焼売6個。
豚まんはその日の夜と翌朝、全て息子に食べられてしまいました、、

日曜日の夕方。普段なら長蛇の列の551も、この日は2人ほど並んでいただけ。次回大阪来るときは、どうなっているのかな。

3/30月曜日 牛すじ大根〜牛すじの下ごしらえ辰巳芳子さんのレシピです



家にあるもの、ストック材料で晩ごはん。下ごしらえして冷凍しておいた牛すじと、大根1本乱切りにして、酒、みりん、醤油を同量入れて炊きました。

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牛すじの下ごしらえは辰巳芳子さんのこちらの作り方で、いつもやってます。

カレーライス、ミネストローネに入れたり、おでんにしても美味しいです。

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野菜室にあった野菜いろいろでお味噌汁。
カブは薄切りして軽く塩をして置いておき、水分を軽く絞ったら、
オリーブオイル、米酢、醤油、わさびを少し入れて混ぜます。

俺やっぱり、家のご飯がいい。

外食続きだった息子、家でごはん食べられる、ありがたさがわかったかな。

3/31火曜日 豚ヒレでトンテキ玉ねぎソース



今夜はヒレカツするな!と、朝は夫に言いましたが、夕方になるにつれ、だんだんめんどくさくなってきて。

やっぱり、トンテキにしよう。

と、なります。

トンテキなら、お肉に塩胡椒して、粉まぶして揚げ焼きにしたらええですからね。

ソースはちょっと手をかけます。
玉ねぎ1個をみじん切りにして、お肉揚げ焼きにした後のフライパンをさっと綺麗にして、そこに入れます。少々の油で焼いて(あまり触らず、ほっておく)。

薄く茶色になってきたら、みりんを入れます。だいたい大さじ3くらい。
まんべんなくからまったら、濃口醤油をみりんの半量くらい入れて、混ぜたら完成。

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お肉にじゃっとかけます。

レタスちぎって、大根の細切り、缶詰のコーンをお皿に乗せて。
オリーブオイル、米酢、だし醤油をさっとかけたら、サラダも完成。
残ってたカブとベーコンでお味噌汁も作りました。
(ベーコン味噌汁、なかなかいけます)

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息子に海苔をちぎってかけといて、いうたら、ぶさいく、、、

茶色多めの晩ご飯ですね。

4/1水曜日 南欧ちゃうで!「北欧の」ハッセルバックポテト

FBに投稿したら、好評だったのでnoteにも転記します。

↓ ↓ ↓

以前流行ったハッセルバックポテト。
やたらとチーズやベーコンとか挟んでて、そういうもんやと思っていたら、
お料理仲間さんのリツイートで

スウェーデンのハッセルバックポテト

レシピに出会いました。

材料は、じゃがいも、溶かしバター、パン粉。

作り方詳細は、上記のツイートにありますが、ざっと私の写真で作り方を。


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両サイドに菜箸置いて、5ミリ間隔で切り込み入れて。

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オーブンの鉄板にオーブンシート乗せて、じゃがいも置きます。
じゃがいもに、塩、パン粉、オリーブオイルかけて、オーブンで焼いたら完成。

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他はOisixのミールキット。エビピラフの材料をコメと一緒に炊飯器に入れて炊いて、ピラフ完成。ラタトィユは切ってある野菜とトマトソースをお鍋に入れて、煮たら完成。

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ワンプレートにしたら、若干おしゃれに!
ポテトは息子にも好評。
いも、油、塩は男子が絶対好きな組み合わせですよね。
また作ります。

4/2木曜日 イワシの焼いたん、しろ菜の炊いたん、15分で春野菜味噌汁(レシピ付き)

久しぶりに外出。銀行、郵便局、最後にOKストア。その前に、

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近所のお寺でお花見してました。

桜をゆっくり味わったあと、急いで銀行と郵便局へ。
そのあと行ったOKストア。「この時間帯(午後3時ごろ)なら楽勝であろう」と思っていたのに、まさかの激混み。

平日も自宅で過ごす人が増えて、インスタントラーメンだけでなく、ゆでうどんや焼きそばもかなり売れていました。普段なら絶対残っているマルちゃん焼きそばが品切れ。仕方なく、最後の1袋の4人前焼きそばソース付き(知らんメーカー)を買い、ガラガラになった鶏肉コーナーで最後の1パック「鶏モモ肉3枚入り」、豚肉などをカゴに入れました。

外食続き、お肉続きだったので、久しぶりに魚が食べたくて鮮魚コーナーへ。新鮮なイワシ丸ごと5尾入りが298円だったので、即決。この日の晩ごはんとなりました。

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イワシはオーブングリルで塩焼きに。シロ菜はお揚げと炊いて、その横で野菜たっぷり味噌汁作りました。

野菜たっぷり味噌汁、10年以上こちらのレシピを参考につくってきました。



鍋に入れる材料を下から順に切っては入れ、切っては入れ。最後にお味噌をお水を入れて火にかける。その間に、ほかのおかずを作ったり、洗いもんしたりします。

10年以上前、大阪に住んでいた頃、梅崎和子先生の料理教室へ1度参加しました。簡単で美味しくて、野菜もたくさん取れる。その日の夜から即採用。野菜は季節によって、その日我が家にあるものによって変えてきました。

この日はジャガイモを里芋に、ちりめんじゃこを薄揚げに。

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野菜たっぷりなら、お味噌汁も「おかず」になります。
多めに作って、翌朝息子が食べたら、ちょうどなくなりました。

こんな時期だから。土井先生のこのツイート。

一汁一菜でよい。
食事という大事。




4/3金曜日 豚バラでお昼は焼きそば、夜は豚汁

買い物にいくと、必ず買うのが「豚バラ」。
前日も買うておきました。

豚バラ使い切りの1日。
お昼はこちらのプロのコツを見ながら、引きこもり大学生息子と焼きそばつくりました。野菜は全て息子が切り、蒸し焼きもやりました。

鳥羽さん。パスタやその他のレシピを公開してくださっていて、自分以外の家族のお昼を平日も作らないといけない私は、めっちゃ助かっております。

焼きそばの粉ソース。お湯でのばして麺にかけたら、粉をそのままかけてたのと違い、ソースがまんべんなく広がりました。

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ちょっとしたことだけど、それで美味しくなる。プロのアイデアおすそわけは、ありがたいです。

晩ごはん。

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鶏もも肉はスパイスかけてオーブングリルで焼きました。
大根は切って塩もみ。ドレッシングかマヨネーズを各自かけます。

前日の春野菜味噌汁に続き、豚汁のレシピもこうかいされていました。

こんにゃくはなかったので省略。白菜はキャベツに変更。レシピ通りではないけれど、こんな感じで仕込みました。

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白味噌とふつうのお味噌を混ぜるのが我が家流。豚汁の時は白味噌多めにしています。

こちらも多めにつくって、翌朝やお昼に食べて、完食でした。

4/4土曜日 豚バラキャベツニンニク鍋という絶対男子が好きな鍋

美味しいもの好きで料理上手な友人が、紹介していたこちらのレシピ。

これ2人前。我が家は4人前つくるのでこれの倍量にんにく使うのか、、、と思うと勇気が湧かず。にんにくの量をかなーり減らしてつくってみました。ただし、肉の量は倍量です。

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お酒でなく、なかなか減らない紹興酒を使用。にんにくはレシピの1/4くらい。

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キャベツはどっさり。味付けはレシピ通りでお塩だけ。

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キャベツがくったりなって完成。

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キャベツと豚肉。一緒に食べると美味しい。
お汁はできるだけ飲まないよう、厳重に指示を出しました。

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〆のラーメンがあるからです。それでもお汁足りなくて、お湯と鶏がらスープ少々足しました。「醤油も入れて欲しいー」と横で見ていた息子からのリクエストで、濃口醤油も少しだけ。

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黒胡椒たっぷりかけていただきました。

息子にも夫にも好評だったこちらのお鍋。美味しい春キャベツが出てくるので、また作ろう。



週明けから夫も週の半分は在宅勤務となりました。
家族全員家にいる日が大幅増加。

朝と昼ごはんはセルフサービス。

という我が家の(私が決めた)ルール(あーさんは我が家のトランプ大統領と息子にいわれております)。

我が家のトランプ大統領、できるだけストレス少なく、乗り切って行きたいと思っております。

美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。