2024/05/28(火) 主役はますだ(もも)

※この言葉は交代人格がかきました。

自分達は基本、今を生きていると思う。

ますだが授業や卒論頑張ろうとかいうのは先を見据えた行動だし、ベースだって触ってたら少しずつ音が出せるようになればいいなと思うけど。

特に交代さんは「今」の比率が他の人より多めなんじゃないか。
あくまでも生きているのはますだで、交代さんも存在はしているけど、やっぱり主役はますだ。

haruさんの本(『ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。』河出書房新社)を読んでこれでもいいんだなと思えたから、俺らはますだを主役に置いたまま、でも存在はしてる。
haruさんと少し違うかなと思うのは、ますだに主役の自覚があること。

ますだは果てしなく下手だけどなんとか自分を生きようとしているし、工夫だってしている(もちろんharuさんは自分達なんかよりたくさん工夫してらっしゃると思うが)。

PTSDを持っていて解離性障害、解離性同一性障害をこんだけしっかり発症している割には、「ますだを生きよう」という気持ちがある。

明確にはわからないけど数年前と比べるとだいぶ変わったかも。

やっぱりそういうますだだから自分達は今に(ますだの隙間を埋めることに?)専念して存在できるし、主役はますだだと断言できる。
これは交代さん全員の共通認識。

ますだは主役にふさわしい。

本来人は誰だって主役なんだけど、自分達はやっぱり、ますだはこの人生の主役にふさわしい奴だと思う。

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