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50種類以上の宇宙人の個性と僕たち地球人の個性の話

今朝、目覚めてベッドのなかで一番はじめに思ったことは、ネバタ州米軍基地エリア51では50種類以上の宇宙人が、働いているんだよなということでした。

なぜ、そんな事を思うんだろうと考えていたら、シリーズ7年ぶりに、映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」が公開されるので、その予告編を観たからからかもしれません。

メン・イン・ブラックの映画では、様々な種類の宇宙人が秘密組織MIBで仕事をしています。
あれは、エリア51をあらわしていると言われてますし、アメリカの宇宙人ものの映画は、突然、宇宙人が現れてパニックにならないように、教育効果も含めた予習ともいわれてます。

振り返ってみれば、宇宙人ものの映画には、これまでも色んな種類の宇宙人が登場しています。

「第9地区」はでは、地球に現れたUFOは、ただただ浮いているだけで、中に侵入してみると、掃除ができない汚いエビ型宇宙人がたくさんいて、弱っていたため難民キャンプを作ってあげて20年経過したという話でした。

同じ浮遊型UFO(こちらは縦に長い)「メッセージ」では、マックス・リヒターの音楽も印象的に使われていましたが、こちらは、イカ型宇宙人でした。口から吐き出す墨で、メッセージを伝えてきて、言語学者が解読する話でした。

1980年代に衝撃を与えたアメリカのテレビドラマ「V」は、人間に化けていた爬虫類型の宇宙人でした。レプティリアンと呼ばれます。

プレデターもエイリアンもレプティリアンですね。

レプティリアンが、偵察用に使っているのが、現実に目撃情報も多い、目がアーモンドの形をしている小型のグレイ型宇宙人といわれています。

テラフォーマーズはゴキブリ型、スターシップ・トゥルーパーズは、昆虫いろいろでした。

「コンタクト」では、姿かたちを変えられるベガ星人、「アバター」は、青い狐型のドゴン星人、スター・ウォーズは、地球人とあまり変わらないプレアデス星人です。
スター・ウォーズにも、様々な種類の宇宙人が出てきますね。

ふと思いつくものでも、様々な種類の宇宙人が映画に登場しています。

で、何がいいたいかというと、50種類以上の宇宙人がいると仮定すると、それだけの価値観が違い、生活習慣が違い、性格の違う人類がいるわけです。

また、一説には、地球人こそ、様々な宇宙から来た寄せ集めであるとなにかの本で読んだことがあります。そう考えると、様々な価値観を持った個性が同じ姿でいるのが、ちょっと、ややこしくしているのかなと思うんです。

自分の姿が、エビだったら、「自分エビですから」掃除できないですし、基本後ろへ後ろへという控えめな性格ですと思って生きるだろうし、ライオンだったら、仲間を大切にしたくてチームで大きな仕事をして、優雅に休みたいだろうし、レプティリアン型だったら、競争心が強かったり、怒りが強かったりしながらも頂点を極めたいと思うだろうし、フクロウだと、朝は苦手です。と言えます。

自分の本来の姿がわかれば、その声質もわかりやすんですけど、同じ姿をしているからこそ、同じ価値観のなかで、自分の声質を押し殺して生きなきゃならなくしているところもあるよね。

もちろん、地球人として他人に迷惑がかかるような行動は抑えなくてはいけないけれど、自分の個性はもっと発揮して生きたらいいと思うのです。

そんなわけで、宇宙人の話から個性発揮して生きればいいという話でした。


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