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マスダは縦横高さの世界で次元を超えて生きている!

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自由に書いたこと。
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妻のペペロンチーノと日曜日と幸福感

妻のペペロンチーノと日曜日と幸福感

妻がペペロンチーノのを作るというので、
僕はいきつけのパン屋さんでバケット買いに出かける。

あとスーパーで生ハムとチーズ、アヒージョのためにマッシュルームも忘れずに。

赤ワインは家にあるから大丈夫。

日常の生活のなかで、僕はこの、妻がペペロンチーノを作る日がとても好きなんです。

それが日曜日となると、さらに幸せな気持ちになります。

フリーで仕事をしているので、休日感覚が薄れてはいるものの

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幸福な日常。ジムにいってプールで泳いで、日向ぼっこして・・・

幸福な日常。ジムにいってプールで泳いで、日向ぼっこして・・・

仕事が10時くらいで一段落すると、たいてい僕はジムに行きます。

すぐプールに直行して、しばらく水中ウォーキングをします。

なにも考えないで呼吸を整えながら水の中を歩くだけなんですけど、めちゃくちゃリセットされるのです。

疲れがすぐ取れます。

人とあったり、セミナーをした翌日なども、この水中ウォーキングをします。

多くの人と会いすぎると、そのあった人のエネルギーがよみがえってきて、顔が浮か

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最高の天気!こんな日は海がみたい!そうだ!小樽にいこう!

最高の天気!こんな日は海がみたい!そうだ!小樽にいこう!

朝の執筆の仕事を終えて、ほっとし、窓の外を見ると、

快晴の空が広がっていました。

バルコニーにでて背伸びをしてから脱力すると、最高の気分です。

今朝はいい仕事もできたし、もうやめて外に出かけよう。

ここはフリーランスのいいところ。

5時から仕事して8時には仕事が一つ終わり、その後を自由に決められる。

なんていい仕事なんだろう。

自由。

そして、自由に伴う責任を取るのも自分。

その

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朝マックから死後の手続き、フィッツジェラルド、移動祝祭日まで〜日常生活〜

朝マックから死後の手続き、フィッツジェラルド、移動祝祭日まで〜日常生活〜

 息子の塾の合宿行きをJR札幌駅の西改札口で見送った後、暑かったので駅の本屋に駆け込んで涼みながら雑誌を眺めていた。朝食は食べない習慣だけど、急に朝マック(ソーセージマフィン)が食べたくなって、たしか駅チカにマクドナルドがあったとおもいだして行ってみる。

 200円でソーセージマフィンとコーヒーを買って、冷房の効いた店内で、「そうそうこれこれ」と思いながら食す。

 コーヒーを飲んでリラックスし

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100年の歴史に幕を下ろす。ディノスシネマズ札幌劇場閉店!最終日。

100年の歴史に幕を下ろす。ディノスシネマズ札幌劇場閉店!最終日。

 昨日はお昼ごろに、急に、ディノスシネマズ札幌劇場の閉館の日であることを思い出しました。

 思い出したはいいけれど、一世紀に渡り、札幌市民に映画を提供してきたディノスシネマズ札幌にお別れをいいに行くべきか悩んでいました。

 やることもあるし、なんといっても今からは正直、

 面倒くさい。

 それに観たい映画がそれほどやっていないしどうしたものか。

 今回は、ビルの所有者であるライザップがビ

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宇宙人が部屋に現れるというクレーム

宇宙人が部屋に現れるというクレーム

これはどこかで一度、書いたことがあるかもしれませんが、そうじ力講演会終了後のサイン会で恐怖体験した話です。

講演終了後にサイン会を開くことがあるのですが、
その時に、読者の方からいろいろと相談を受けます。

その時もサインをしながら相談を聞いて、本を手渡しする少しの時間で、回答を出して納得してもらうというスゴワザを出し続けていたんです。

結構な人数が並んでくださっていて、待たせて悪いなあと思い

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僕の講演料と講演量の話

僕の講演料と講演量の話

僕の講演料は幅があります。

最低料金が3万円+交通・宿泊費です。

最高金額については後ほど話すとして、年間どのくらいの件数をこなすかというと・・・

一番多いときで、

101本でした。
(セミナー、研修を含みます)

この年は、講演力を高めたいとおもい「100本」を年間目標にした年でした。

それだけの件数の仕事がいただけたというのは、とてもとてもありがたいことなんです。

でも、死にそうに

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ボケないための薬とは?

ボケないための薬とは?

現代の科学でも、不老不死を実現することは叶わず、年々、歳を取ることを止めることはできません。

1才また1才と老いていきますが、歳を取ることで、恐怖することは何か?

というアンケートをとったところ、

第1位はなにかといいますと

「死ぬこと」

これは第2位なんです。

なんと第1位は、

「ボケること」

なんですね。

死を避けることはできない、それは仕方がないことだけど、歳をとってボケる

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コンピューターの価値と人間の価値についての結論。パブロ・ピカソ

コンピューターの価値と人間の価値についての結論。パブロ・ピカソ

Computers are useless.
They can only give you answers. ーPablo Picasso

コンピューターなんて役に立たない。
だって、答を出すだけなんだから。

パブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家 / 1881~1973)

★ピカソが数十年前に出した結論を、私達は時間をかけて確認している

コンピューターが世間に普及する以前にピカソが

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令和元旦に目標を設定しました。

令和元旦に目標を設定しました。

令和元旦、おめでとうございます。

なんだかお正月が2回来たような気分です。

今日は、SNSの更新も多いでしょうね。
一体どのくらいの日本人が、インターネット上に「令和」の抱負を書き込むことでしょう。

それだけ自由に個人が発言出来るというのは、素晴らしいことです。

まさに個人の時代ですね。

僕は、ここ3年ほど取り組んできた新刊がようやく佳境にはいりまして、ここは一気に仕上げに向けてスパーク

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noteに書いた文章は資産になるという話

ボーッとした時間に、noteのことを考えていました。

それで、最近良くやるんですけど、noteの自分の過去記事を振り返っていました。

ここまでくるのに3回、大きな意識変革がありました。

そのうち、2回は、この日のこの記事からだというのはわかるんだけど、2回目の変革前はわからないんですね。

というのも、noteデビューして、しばらく書いていたものを、気に入らなくてすべて削除してしまったからな

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1992年渡部昇一先生の予言的中!「渡部昇一の日本史快読!」

1992年渡部昇一先生の予言的中!「渡部昇一の日本史快読!」

今回紹介する本は、『渡部昇一の日本史快読!』です。

渡部先生の歴史観はとても面白いですよね。

しかも、圧倒的文章力で読みやすく本書も一気に読めてしまいます。

序文での冒頭に、

「歴史とは虹のごときものである」

とあります。

 虹というのは、その正体を調べようとすれば、わからなくなってしまうのが虹なのである。遠くから見えてはいても、近づいて検証しようとすれば、そこには単なる水玉しか存在し

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ハマトンの幸福論

ハマトンの幸福論

 ハマトンで有名なのが『知的生活』ですね。

 今回紹介するのは「幸福論」です。

 渡部昇一先生の訳です。

 フィリップ・ギルバート・ハマトンは、1834年にイギリスで生まれました。イギリスの最盛期を生きた人です。日本では、坂本龍馬が同じくらいに生まれていたので、明治維新の頃ですね。

 ハマトンは、はじめ画家を目指していたそうですが、美術雑誌の編集者になって大成功します。

 フランスの片田

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竹のように節を作ったので、竹のように伸びるのさ!

竹のように節を作ったので、竹のように伸びるのさ!

 今、僕の中でメインにしている本の内容は、ちょうど2年前の4月頃にウィーンに滞在していたときにインスピレーションがきたものです。

 その時は、もう衝撃で自分の天才性に恐怖さえ抱き、大聖堂「おお神よ、あなたはなぜ私のような天才をお作りになったのですか?」祈ったくらいでした。

 それで帰ってきて、編集者にこのアイデアをいうと、「それは凄い、ぜひやりましょう」ということで、執筆に入ったけれど、それか

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