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英語を話すという目標

こんばんわ。
Masuです。

今日も今日とて、自分自身の備忘録的なものを書いていきますね。
タイトルにもある通り、英語取得することをここ1年近く悶々と考えています。
その中で、いくつかの動画等でも目を引いたもの。

「英語日記」

これは新井リオさん著の「英語日記BOY」が起源といっても過言ではないですね。
もちろん本を購入に読了したわけですが、今までの英語学習とは一線を画すといっても過言ではないかもしれない。
とはいえ、学習方法は人によって異なるのは前提となるのだが。

この本を要約するならば
日本語でつけた日記を英訳し、音読するというもの。

これは自分に合っていそうだ。と直感的に感じた。
この本を読んで自分自身にあったやり方を今一度考え、ここに記録しておきたいと思う。

1.日記に書く内容
2.訳す時
3.復習方法

大きくカテゴリー別に考えるとこうなるだろう。

1.日記に書く内容
書籍を元に考えるのであれば、日記にはその日起きたことを記録する。
というよりも、それに対して自分がどう思ったのか、どのような行動が必要だったかを考える必要がでてくるだろう。
きっとこの部分は現在の事だけでなく、過去、未来での自分の気持ちを書くことが重要なのだと思う。

2.訳す時
もちろん日本語を英語に訳さないといけないわけだが、
英文法も単語もおざなりにしてきた自分からしたらここが一番ハードルが高いかもしれない。
しかし、現代はなんと恵まれているだろうか…。
Google等の検索を使えば単語自体は知ることができる。
文法もひとまずは第5文型あたりまでは把握できていれば、なんとかなるかもしれない。

3.復習方法
復習というよりも作った分を添削し、それを音読し、体に馴染ませる必要がでてくるだろう。
ここが一番の問題になりそうだが、ここだけはオンライン英会話等へ課金要素がでてくるだろう。何せ、ここは日本。ネイティブの友人がいるというわけでもない。

前回、言語習得までの色々を綴ったが、、、
結局のところ、行動をし、やり始めない限りは何も得ることはないし、自分自身に必要な部分がわからないままなのだと確信した。

正直、単語も文法もわからないことだらけだが、単語帳に乗ってる単語を今後の人生でどれだけ使うのだろうか…。
それならば、日常的に使うであろう言葉、趣味の話、好きな物、人助け、仕事の話、自分に即した英語を身に付ける方が手っ取り早い。
(英語日記BOYの受け売り)

この本に書かれたことだけが正解ではないかもしれないが、とりあえずは手にとって、やってみて、改善をしてみよう。
できないのなら、できない理由がわかるようにがんばろう。
話せないのなら、話せるまで頑張ろう。
聞き取れないのなら、聞けるまで頑張ろう。

ありがたいこと?に英会話教室の体験の時に、
発音とかの聞き取りは少しできますねとのことだったので、
あとは単語の発音やリンキングをうまく拾えるかだな…。

とはいえ、拾えても返事ができなければ意味がない。
道を尋ねられても文法なんてないまま答えることしかできなかった。
咄嗟に出てこないのならまだそれは習得なんていえない。

英語を習得できたら何がしたい?
・海外旅行に行く。
・人助けをしたい。
・仕事で使う場面を広げたい。
大きな目標はここ。
これをもっともっと細かくして明確化する。
そこは個人ノートに記していきたいと思いますので悪しからず。

いつかどうにかしたいはやってこない。
少しでも前に進むことができるのなら一歩足を踏み出そう。

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