ビッケブランカ


◆『白熊』(official music video)

http://www.youtube.com/watch?v=xqjNGSwby1s


「ビッケブランカ」


最初に出逢ったのはTVでのPVだったかな?コミカルで軽快なピアノと「ん?」と思うようなメロディラインで、けれど、すぐに「好きだ」となってSpotifyへという流れかな。

Spotifyで最初に検索し、最初にプレイリストを作ったアーティストです。

こちらに上げた曲以外にもいろいろ気に入ったものがあります。ビッケブランカと言えばこれ‼️というものも他にあると思いますが、たくさんありすぎて選べない。コミカル、しっとり、ダンス、荘厳……ほんとうにいろんな曲があります。声も太く時に……聴いてください。

PVも楽しい。

ふざけているような、ゆるいような、けれど、とてもリズム感のあるダンス?とコミカルな芝居?に思わず笑み。

彼は大柄なのかな。

最近、自分の最近ですが、アーティストでもピアノやってる人が目につくような気がする。ピアノをやってる人の音楽って、普通に人が鼻歌で何気なく出てくるメロディとは違うそれがあるような気がするのは気のせいではないと思う。

昔々、「乙女の祈り」というピアノ曲が好きでたまに鼻歌にしてだけど、なんだか途中からどうやっても思ったような音階?音程?が出ないんだよね。頭の中では奏でられているのだけど、口にすると出ない。

高音が出ないとかではなく、その音符のような流れで口ずさめないのですね。

ある時、ピアノをやっていた人にそのことを聞いたことがあるんだけど、その答えは忘れた。答えが出たのかすら。

その答えが、最近出た。といいますか、これまたうろ覚えなのだが、その時は「そうゆうことか‼️」とやけに納得して嬉しかったのを覚えている。

関ジャニ∞の音楽番組で音楽関係の人が言っていたのです。人が考えたメロディには限界があるとかなんとか。ピアノの黒鍵に関わってたかな……。

楽器出来ないからわからないけど、まあとにもかくにも、ピアノ(に限らず音階のある楽器?)には、人間が口ずさめるような単純?な音階だけでなく、もっとたくさんの音があるんだってことかなと、だから、なにが言いたいか。

ピアノを弾けるビッケブランカは、人間が口ずさめる音階ではなく、ピアノのそれで曲を作っているのかなーということ。だから、ピアノを弾けない音符も読めない自分には「ん?」となってしまったんだろうなと。けれど、その「ん?」も、単にうとうとしていたら肩をポンポンと叩かれてハタと目覚めた瞬間の「ん?」であり気持ちに引きずりはなかった。そもそも、リズムや全体的なメロディラインが好みだったし、いくつか聴いているとそれもビッケブランカ独特な感じで他になくて良いねって感じで気に入った。また、回数聴いていると慣れてくるもんですね。その音階?が普通に聴こえるし、なんなら口ずさめるようにもなるんですね。

ごちゃってきたのでひとまず。




「乙女の祈り」も口ずさめるようになるかな。