First penguin
** 最近の自分 **
私は小学生のころからずっとサッカーを続けているんですが、最近グラウンドからの帰り道でよく考えることがあります。移動手段は自転車を使っていて、だいたいは家に帰ってからどうするか、練習の振り返りなどいろいろなことを考えながら自転車をこいでいます。しかし最近あることについてばかり考えています。
あることばかりを考えているといっても練習の振り返りなどはしているのですが、大半の時間を「これからの自分」について考えています。これまで学校に行く目的は、もちろん勉強をすることですが、大体は部活をするために、部活中心の生活を送っていました。(今もそうなんですが...。)そこで最近身の周りのいろいろな人(ほぼ全員がサッカーをやっている人でした)と話をしていく中で、「サッカー」というものを除いて様々な目標を持って努力している人が羨ましく、輝いて見えたというのが「これからの自分」について考えるきっかけになりました。
結論
最近ずっと考えていることなのですが、結局の話自分のやりたいこと・目標が明確にならないことに悩んでいます。何がこの先やりたいのか・何を目標にするのか。そういった具体的なこともなにもない今の状態で正直焦っているようなモヤモヤ感が心の中にずっとある感じがしています。何から手を付けていいかわからない、まるで初めて受験勉強に取り掛かるときのような途方もない感じというのが今の私にとってぴったりの比喩表現だと思います。
**First penguin **
そんななか中学か高校の時に扱った「ファーストペンギン」(first penguin)という言葉を思い出しました。皆さんは聞いたことがあるでしょうか?簡単に説明すると、「初めてのことに挑戦するチャレンジャー精神を持っている人」という感じだと思います。似ている言葉だと「パイオニア」といった感じでしょうか。
ちょっと違うか。わかんね。
はい。私は頭がよくない人間というのは自覚しているので、こいつバカだなとかそんな感じのことを思った人、当たってます。
そんなことはさておき、なぜこの言葉を出したのか、というところを話していきます。
心理学系の本を読むと出てくるのが、「人間は環境を変えることを拒む」といったニュアンスの言葉が出てきます。ここではなぜそうなのかとか、詳しいことは話しませんが、この言葉はまっすぐ自分に刺さったというか、
あ、たしかに。
そういういう感じでした。
今の私はこういう感じなのかとわかった言葉でした。この状況を打破するには、決めたことを習慣化させることが答えのような形で書かれていたと思います。(定かではないです。違ってたらごめんなさい。)しかし私は決めたことすらない、スタートラインにも立っていないじゃないか。そう思ったわけです。そこで出てきたのが、「ファーストペンギン」だったわけです。
私は自分を変える勇気・チャレンジ精神すら持てていないと思いました。
結論2
こういったことがあったので、自分のやりたいこととかを探して明確化していくために、まずはいろいろなことにチャレンジすることから始めていこうと考えました。
私自身ゼロからのスタートなので、このnoteを更新していくたびに、随時自分の現在地やこんなことがあった、というのをちょこっと載せていきます。
そんな形で、目標等を見つけるスタートをしていきます!
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