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Mason_rock.V3 Phase.4 Mission Briefing 01 ストーリー/ミッション/参加募集要項


開催まで残り3ヶ月。

まもなく募集開始となります。既に100名以上の方に興味を持っていただいており大変嬉しく思います。

 さて、今回はPhase.4のストーリーとミッション、そひて募集要項について記載いたします。

興味のある方、参加を迷っている方、またこれからどんな装備で行くか検討中の方は是非ご参考にしていただければと思います。

1.ストーリー

20XX年1月。大量破壊兵器貯蔵施設を急襲し証拠品の回収に成功した米軍およびROP(パインランド共和国)その後国連決議によりPRP(パインランド人民共和国)本土の大量破壊兵器貯蔵施設へのミサイル攻撃が敢行された。

しかしこの動乱は事態の悪化を招く悪手となってしまう。密かにUPA(アトランティカ連邦共和国)およびPRPの特殊部隊が潜入しPRP国境より南に11km、ROPの北部州グデスク州にてROPからの分離独立派を組織、同年5月にグデスク自治国の建国を宣言するに至った。

UPA空挺特殊部隊による電撃戦と周到に準備されたグデスク自治軍とPRPの地上軍は一夜にしてROP軍事境界線を突破し州内の通信施設、軍施設の全てを掌握。かねてよりROP北部三州は歴史的に見ても南部州とは異なる言語系統、宗派であったこともあり瞬く間にグデスク自治軍の規模は拡大。UPAによるハイブリッド作戦は成功を収めROPはこの戦闘により領土の一部を消失することとなった。

独立宣言語のグデスク自治国では心理作戦により焚きつけられた異常なまでのナショナリズムの高揚は留まることを知らず、かねてより抑圧される側にあったペシテ派教徒による大虐殺が起きる。これによる占領されたグデスク州内の旧ROP市民の死者は数千から最大で2万人を超えるとの調査報告が民間調査会社より挙がっている。

当初ROPへの間接軍事支援に留まっていた米国の風向きが変わったのは同年7月、PNNが入手した虐殺映像が世界中に拡散されたことにある。(映像の入手にはCIAが関与しており、向こう15年に渡り動画の信憑性が問われることとなる) 同年8月、PRPへの経済制裁から本格的軍事攻撃に舵を切ることを米国大統領が宣言。

8月中旬、現ROP領土内ヴィンデロウ空軍基地に米国海兵隊、陸軍2個師団が集結。さらにグデスク奪還戦に向け特殊作戦群が密かに派遣されていた。

2.ミッション

Case.1〜Case.3までそれぞれ2〜4時間の行程。

1つは夜間ミッション

各ミッションは参加者に後ほど配布(google Driveで配布いたします。)

【主な内容】

偵察、野戦築城、対IED処理、主要拠点の掌握、人質救出、近接航空支援、夜間の行動、前線監視

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3.参加募集要項

2000年代以後のNATO加盟国、旧ワルシャワ条約機構加盟国(米英豪独など+ロシア)

NGは国家に所属していないまたは軍属以外の組織、及び自衛隊、中国軍、韓国軍、北朝鮮軍(PMC、CIA等は排除いたします。)

OKかNGは自身がない場合はご相談ください。

また、Twitterを見ると3ヶ月前から装備を準備する気合入りまくりな方が多いので、どんな装備がどういった運用になるのかざっとですが記載いたします。

米陸軍一般/海兵一般/英軍一般・・・歩兵戦力の主力。陣地構築から戦闘まで幅広く活動いたします。状況によっては再び砲迫の運用もあるかもしれません。。。

陸軍特殊/海兵特殊/海軍特殊・・・陸、海兵は現地軍との共同作戦を前回は実施。空中機動、車両を駆使。SR(特殊偵察)ミッションもこなします。今回も占領区への侵攻を行う/または侵攻する部隊を殲滅するため、森林地帯で潜伏することになります。スナイパーも有効です。

空軍特殊・・・CCTは航空支援を行えます。素早く斥候の伝えた情報を元に支援攻撃を加えてください。PJは負傷者が発生した際や救出作戦時に大きな役割を果たします。

EOD・・・海軍が多いと思いますが、国境線付近の地雷解除等、爆発物処理ミッションを実行可能です。

レンジャー・・・即応対処能力、機動力、火力の全てが求められます。状況に応じてQRFとして展開する可能性があります。

ロシア軍・・・本世界線でいうUPA(アトランティカ連邦)とはロシアを想定した仮想敵です。直接介入は世界大戦にも発展する事態となりますので姿を見せることはこれまでありませんでしたが、状況によって実働部隊が介入する可能性があります。

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4.よくある質問

Q .迷彩服の決まりはありますか?

A.ありません。レイダースでも最新マルチカムで参加可能です。敵味方の識別もMILSIMのうちと考えております。また味方の誤射も実際の戦闘で起こりうることですので、しっかり判別して打ってください。

Q .死亡、負傷等についてはどうなりますか?

A.参加いただく方に交戦規定(ROE)と一緒にバイタルルールもお配りいたします。基本的に被弾した場所(腕、脚など)が使えなくなります。PJ、メディックが重傷者の応急処置ができます。負傷した際は手持ちの止血帯を負傷箇所に巻いてください。ヘッドショットによる即死や審判による死亡判定が出た際にはその場で行動停止です。

Q.エアガンの規制はありますか?

A.法定基準以下でお願いいたします。外部ソース可能です。前回はポーランド軍の特殊部隊がエスコートのガスブロM60を使用していました。話は外れますが、航空支援や野砲あれどBB弾の撃ち合いは現状変わりません。当然小銃と分隊支援火器では持てる弾数が違います。LMGはかなり活躍できます。


それでは、楽しく準備していきましょう。











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