試合結果 オリックスバファローズ ６／６／２４ 対横浜DeNAベイスターズ
6月6日（木）
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) June 6, 2024
横浜DeNA 1-3 オリックス
【勝】山田 【敗】山崎【Ｓ】マチャド
西川が決勝打を含む3安打2打点の活躍でチームを勝利に導く！https://t.co/FVgbbvLZcj
中嶋 聡 監督
「西川がよく打ってくれましたね。あのくらいのバッターになったら、本人の感覚だと思いますので・・・」#Bs2024 pic.twitter.com/sgcMZzb7iC
スコアテーブル
対ベイスターズ ２勝１敗
髙島、鈴木、吉田、○山田（１勝）、本田、Ｓマチャド（２勝１敗５Ｓ）ー若月
B 000 001 011 3
BS 100 000 000 1
石田健、京山、ウィック、佐々木、坂本、●山﨑（１勝２敗３Ｓ)、徳山ー戸柱、山本
この試合は
初回ツーアウトからの先制点。イヤな予感半分、あれ昨日と同じ展開半分のスタート。その後も西川がヒットを打つだけで誰もランナーにも出ない、そんな中攻められてはしのぐ展開が続く。
あれイヤな予感２割、昨日と同じ展開８割に達した六回、四番西川のヒットで同点。その後も小刻みなリレーでピンチをしのいでいく。
そして昨日と同じ展開が１０割に達した８回、またしても西川のタイムリーで勝ち越し。ようやく天才と言われた打者の本領が発揮された試合となった。
陰の Ｐｌａｙｅｒ ｏｆ ｔｈｅ Ｇａｍｅ
山田修義
同点に追いついた六回吉田が残した一死２塁のピンチ。むかえるバッターはいきなりの筒香。一塁が空いていることも考慮しながらの投球でヒットを打たせず（結果は四球）。続く二人をフライアウトに打ち取り、計算通りのリリーフ。
リリーフデーかつ６連戦の真ん中となれば、もちろん回またぎで七回も登板。下位打線とは言えきっちり三人で打ち取って八回勝ち越しのリズムを作り出した。
平野、比嘉、阿部がいないあいだブルペンのお兄さんは存在感を増している。