【オトナ紳士】女性から好感度をあげる手軽なアイテム3選

男なら「モテたい」と考えたことは一度でもあると思います。

私はあまり女性経験がなく、正直モテた経験はありませんでした。

一生で一度でいいからモテてみたい！
そんな思いで30才からモテる努力をしました。

私のキャラ的に目指すのは『物静かなやさしい紳士』です。

とりあえず、イメージは英国紳士でした。
レディファーストやマインドセット・身だしなみ・会話術など努力した結果、そこそこモテるようになりました。

時には「日本人ぽくない」と言われたり。
帰国子女、祖父がイギリス育ちだった。などの冗談が普通に通じてしまうぐらい日本人離れしてしまったこともありました。
コテコテのニッポン人ですがな。

そして私は紳士スタイル、クラシックスタイルこそ、大人の女性を喜ばせることができると思いました。

でも今回は、手軽に好感度をあげるアイテム３つの紹介です。

どれも簡単なので明日からでもできます。
実証済の方法をぜひお試しください。

ではどうぞ。

１、ハンカチを常備。

おどろくかもしれませんが、ハンカチを持ち歩く男性は少ないです。ハンカチを常備しているだけで清潔さを演出できます。

女性の視野をなめてはいけません。しっかり見えてます。

知り合いの女性いわく、ハンカチを持っていない男性を見ると幻滅するらしく、周囲の女性の気分を害させないためにもハンカチを持ち歩きましょう。

２、背筋を伸ばす。

背筋を伸ばして、きれいな姿勢をキープしましょう。はじめは難しいと思いますので、気づいたときだけでも背筋を伸ばして良い姿勢を作ってみてください。

実践経験から体系よりも姿勢のほうが重要だと断言します。
姿勢の良さはコスパ最強です。

３、香りをまとう。

良い香りはモテにつながります。汗のにおいが好きという女性もいますが少数派なので除外します。

私がおすすめするのはハンドクリームです。
持ち運びしやすく、どこでもサッと使いやすい。おまけに手が荒れにくくなるという効果も。

綺麗な男性の手が好きな女性は多いです。

香水も選択肢にありますが、おすすめしません。

なぜかというと、香りの調整や持ち運びが難しく、扱いづらかったのです。

それに30代になると、加齢臭も出ている可能性があるので香りが混ざってしまいます。

他にも、柔軟剤を使う方法があります。

たしかに香りは抜群にいいのですが、夏場では使えませんし、香りも長続きしません。

それに着替えたり、外仕事をしている方には使えない方法なので却下します。

なので、ハンドクリームで香りをつけるのがベストだという結論にいたりました。

ただし、ハンドクリームの香りを選ぶときは注意が必要です。

自分の好きな香りでも良いですが、どちらかといえば女性ウケを考えるとなおヨシ◎。

フェロモンとか怪しいやつもありますが、あれはおすすめしません。
特別なものより、無難でハズさない方がモテます。

私はハンドクリームを10種類以上購入して試しました。

最終的に愛用することになったのはイソップのハンドクリームです。

個人的にウッディ（青）が好きですが女性ウケが良かったのは柑橘系（黄）でした。

この機会にぜひお気に入りのハンドクリーム探してみてはいかがでしょうか？

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番外編

ここから紹介する方法は、少し手間がかかります。
しかしその分、効果は絶大ですので、勝負所で使ってみてください。

ではどうぞ。

番外編、本をもつ。

スマホを見るのではなく本を読みましょう。漫画でもかまいません。（その場合はブックカバー推奨）

スマホを持つ男性が増える中、読書男子は100倍かっこよく見えるらしいです。

番外編、ウェットティッシュを常備。

ハンカチに加えて、ウェットティッシュを常備してください。
女性が何かをこぼしたとき、「大丈夫だよ」と一言添えて、サッとウェットティッシュで拭き取ります。

チャンスは少ないですが、予想外の準備の良さと、スマートさにポイント倍増マチガイなしです。
それにウェットティッシュを持ち歩く男性はほとんどいません。

まとめ

30代からのちょいモテ方法3選。
・ハンカチを常備
・背筋を伸ばす
・良い香りのハンドクリームを使う

番外編
・本を持つ
・ウェットティッシュを常備

どれも実践済みです。

モテすぎてつらい。とまではいえませんが、手軽でちょいモテには持ってこいのテクニックだと断言できます。

ただ、やってみて思ったのは、

モテようとする意識より、
ハンカチで周囲の女性を不快にさせないためであったり、良い香りでちょっとでも良い気分になってくれたらいいなと考える思いやりが、ちょいモテに繋がっていたのかもしれません。

どちらにせよ、どの方法も手軽なので試してみてください。
女性をもてなす、オトナ紳士に早変わり。

あ、靴…。
ズタボロな靴は捨てましょね。足元大事。