【クィディッチ】 箒にまたがって、わがままに日本代表を目指してみる
ちなみに、本家(原作)はこちら↓
マグル版のクィディッチに出会ったのは、たしか1年前の2018年5月。
きっかけはたしかアレックスだったと思う。
Facebookのタイムラインをぼんやりと眺めていたら、『アレックスさんが「クィディッチ体験会」に【興味あり】と言っています』という投稿が流れてきた。
そら、興味あるわ!!!!!
小学校時代何度も何度も本を読み、映画を観た僕にとって、クィディッチができるの?!あの箒にまたがって飛んでボールに襲われたり、金のスニッチを追っかけ回す魔法界のスポーツが、できるの?!
自分も【興味あり】を押し、「日本クィディッチ協会」のFacebookページにいいね!を押した。
そして、ついに日程が合い、クィディッチを体験することができた。
それから
クィディッチ体験会に何回も参加し、大会も何回も出場した。なんと韓国で開催されたアジアカップまで。
アジアカップでは、4試合中3試合でスニッチをとった。調子に乗った。
3連敗で迎えた1日目の最終戦。スニッチを取り、見事初勝利。めちゃくちゃ褒められ、そして、めちゃくちゃ調子に乗った。
そして、日本代表にエントリーした。
シーカー(しっぽ取り鬼ごっこ担当)専任で、日本代表を目指してみます。
(他ポジションは接触プレーでの怪我が怖いので・・)そもそも、シーカー専任で選出していただけるかわかりませんが、頑張ります。
シーカーじゃなきゃ、日本代表になるのはやめておきます(わがまま)。結果出します。第二回全日本選手権でもガンガンスニッチ(しっぽ)とるぞ!
練習場がなかったり、そもそもルールわかりづらかったり。だからこそ、魅力がもっと広く伝われば、やりたい人も多いはずで。「こないだ、魔法界のスポーツやったよ」「ハリポタしてきた」「箒にまたがって走り回ったよ」って、言いたくなるユニークなスポーツ、それがクィディッチ。
クィディッチはまだまだ伸びしろたっぷりで、やれること盛りだくさん。ルールをや魅力をもっと詳しくnoteに書いたり、短めのルール紹介動画作ったりもしたいなー!
確かここ2年くらい?で始まって、着々と競技人口を増やし、来年にははじめてのW杯出場。日本クィディッチ協会の方々もユニークで、大好きです。
昼食中に、熱い思いを打ち明けた。「何でもいいから日本代表になりたい。できれば土日だけで」。その場でスマートフォンで検索。当時、まだ日本では誰もプレーしていないとみられたクィディッチに行き着いた。
こんなユニークで新しいスポーツに携わり、広げるチャンスそうそうない!ということで、楽しみながら、いろいろ行動・実験してみたいと思います。
日本代表になったら、2020年7月アメリカでW杯!
クィディッチ。気になる人がいたら、ぜひお声かけくださいー!
ありがとうございます!大切に使わせていただきます!