ぼくの創作活動日記 26 ECサイトランキングと昭和の風景
ECサイト＆ランキング
予想を超えて長引くコロナ禍。これからは出歩かなくてもボタンひとつで何でも買えるECサイトの時代。いろんなサイトがありますが、代表的な例ではAmazonは出品するマーケットプレイス型のECサイト、楽天市場は出店するモール型のECサイトになるそうです。
当然、いろいろランキングも出ます。年明けからSNS、年賀葉書、声掛けなど小説・絵本の販売促進に汗を流しています。SEO対策、ECサイト対策とこれも時代の流れ、私もWebライターの端くれとしてますます勉強していかねばと思ってます。
ストーリを考えながら
正月から、絵本や小説のストーリーも考えつつ、次の出版の準備もしています。暇なときはどうするかといえば、これも時代の流れでテレビのドラマとかバラエティーは本当に観なくなりました。知らず知らずのうちに自分の好きな動画や配信を観るようなライフスタイルになってしまいました。
それでもテレビは今年も箱根駅伝などスポーツは観戦します。ただこの三連休、高校サッカー、大学ラクピーの決勝戦も行われましたが、熱中して観たのは何故かプロレスでした。
先日、ストロング小林さんがお亡くなりになりました。アントニオ猪木との死闘はどっちが勝つんだろうと子供ながらにハラハラした記憶があります。
格闘技ならではの迫力と緊張感、負けたら軍門に下る新日本プロレス対国際プロレスのエース同士の対決でした。
新日とNOAHの対抗戦
新日本プロレスワールドの配信で1.4、1.5の東京ドーム大会も観ましたが、1月前半の注目はなんといっても1.8のNOAHと新日の横浜アリーナでの対抗戦。ちなみに1月下旬から男子日本代表サッカーのワールドカップ予選、ホームの中国戦からまた始まりますので、こちら注目すると思います。話は対抗戦に戻りますが、AbemaTVの独占配信で少し値段は高かったけどliveで観ました。
昨今のプロレスはエンターテイメント要素があり過ぎでいささか緊張感に欠けますが、意地と意地のぶつかり合いでとても楽しめました。格闘技・スポーツはこうでなくっちゃ。
これからの注目選手はNOAHの拳王選手、喋りといい不遜な態度といいキャラが立ってます。新日にもいえるのですが蹴りとか突きが漫画・北斗の拳ぽくって自分には嵌ってます。対抗戦は大方の予想通り新日の圧勝でしたが、ランキングもそうですが、勝敗がつくのは向上心がつき前に進めるのでとてもいいとおもいます。昨今のドラマやバラエティに順位や勝敗はあまり関係ないですもんね。時代劇や刑事ものなどの勧善懲悪ドラマはほとんど無くなったし。
昭和の風景
今のプロレスラーの体のサイズは180㎝前後の体形のプロレスラーが多いです。191㎝のオカダカズチカが唯一の190㎝越かな。ただ、異形のバケモンのような超巨漢レスラーの多かった昭和のプロレスに比べ技のひとつひとつの重みは足りませんが、身体能力は向上され技のキレ、多彩さや空中殺法の華麗さはかなり増しており、これはこれで見ごたえ十分でした。
メジャーリーグとF1が休みの間、DAZNとJSPOTS4の契約を解除しているので、新たに契約した新日ワールドの昭和のプロレス動画にしばらくお世話になりそうです。
やはり改めて観ると昔のプロレスの熱量はハンパないです。今の令和の時代に欲しいのは昭和の熱量でしょうか。
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