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「選ぶ自由」が主体性を育てる~公教育と社会体育の視点から~

今回で4号となりました。おかげさまで、

#のべ1000PV

を達成しました。多くの方にお届けできているのがうれしいです。ありがとうございます!

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さて、今回は、「チームに関わる方々(選手や保護者)の #主体性を育てる 」ためのヒントをお届けします。

1、公教育vs社会体育2、「選ぶ自由」が必要なワケ3、入部の段階で選んでもらう

1、公教育(学校体育)vs社会体育

まず、あまり意識をしていない「 #公教育」とは?「 #社会体育」とは?を簡単に整理しようと思います。

こんなん当たり前やん。

という声も聞こえそうですが、意外と考えたことないかもしれません。

#公教育」とは、すごーく簡単にいうと、

『すべて』の子どもに、 #自由になる力能 を身につけてさせる

ことです。で、その公教育の中にある「 #学校体育」では、当然、すべての子どもが力(筋肉とかではないです。笑)をつけるためにやります。

詳しくは #苫野一徳 さん「 #教育の力」を参照にしてください。

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一方、「社会体育」とは、コトバンク(ネットですみません)でこう説明されています。

人々が #自発的 に参加し, #自主的 に行なう #スポーツ 活動などに対するサービスであり,目的と計画性をもった組織的活動をさす。

つまり、「やりたい人が来て(集まって)、自主的にやる」ということです。

ざっくりまとめると、、、

公教育(学校体育)→みんな( #興味は関係ない)社会体育→やりたい人( #興味ある人

となるワケですね。

2、「選ぶ自由」が必要なワケ

私は今、 #小学校の先生 をしています。
そんな私が痛感していること。それは、学校には、

「選ぶ自由」が全くない

ということです。全くです。

行政が決める「 #通う学校」行政が決める「 #年齢集団」先生が何を言うかを決めている「 #朝の会」先生(学校)が決めた「 #時間割」教科書通りという「 #学び」先生が作った「 #宿題」など

挙げればキリがありません。

北海道で先生をされている古田直之さんがその辺りを紹介しています。特に「ロープウェイ型授業」、「『ロープウェイ型授業』事故事例集」は、学校あるあるです。

まとめると、「受け身」なんです。

なにもしなくても進むんです。

だから、「 #自分で選ぶ」練習をしなくちゃいけないんです。

大人の世界でも同じですよね。

で、 広辞苑によると、「 #選ぶ」とは

二つ以上のものの中からこれと思うものを抜きとる

と書かれています。だれが、「これと思うもの」を決めるのだと思いますか?そう。

自分

ですよね。で、次に問題になるのは、

いつ選ぶの?(いつ選べる環境をつくるの?)

なんです。よく「1年生だから」「10歳だから」とか聞きますが、それって、関係ないんですよね。

だって、2歳の我が子でも

「これ、いや!」「 #トーマス がいい!」

って言うんですもん。

拘れば、拘るほど、それの良さや難しさに気づく。

そうやって、人は成長するのだと思うのです。

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3、入部の段階で選んでもらう

私たちのチームは、社会体育です。私たちのチームの理念は、こうです。近くにこんなチームもありますよ。少し遠方ですが、こんなチームも。ぜひ、いろんなチームを見学してきてください。そして、私たちの理念に賛同してもらえそうなら、ぜひ、一緒にしましょう!

という声かけを必ずしています。

昨日、チームの #BBQ でしたが、コーチ陣で募集の話をしていました。すると、ある保護者が

「うちの魅力は、自然と広がっていきますよ。ほら、ここにもファンがいるじゃないですか」

と話してくれました。またある選手は、

「明日、空手の試合やぁ。ほんま緊張する~」

と午前の練習には来れなかったのに、みんなと会いたくて午後のBBQに来ていました。

「大和クラブ」というバスケットが盛んな「港」に立ち寄って、それから元気になったり成長したりして、自分のオールで次の目的地に漕いでいってほしい。

そんな思いが溢れてきました。

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・夫婦で小学校の先生(11年) ・パパ35歳、ママ、娘、息子、娘誕生(1歳) →ミニバスチーム経営 →2018年9月~2019年3月まで男性育休。 →公務員(公立)から学校法人(私立)に。探究ってなんだろう。 夫婦で育休取得。子育てやジュニアスポーツについて日々考えています。

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コメント (1)
中村さん
ありがとうございます★
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