note的に書く

このところ「note的に書く」という新たな執筆意識が芽生えた。それは当然noteを始めたからだが、そのおかげで中断していた原稿が動き始めた。まあ、このノリがいつまで続くかもわからないが、現時点で僕にとって「note的に書く」とはいかなることなのかを考えておきたい。最終的に、7つのポイントを説明する。

まず、これは他の人のnote記事(seshiappleさんとか)の影響なのだが、しゃべるように書く。僕には前から「しゃべり書き」みたいな、しゃべりの書き起こしを編集したっぽい文体があるのだが(いま書いているのがそれ)、どんな内容でもそれで行く。

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日々の経験に反応して書く、というのは僕自身のレッスンなのですが、それが読者の方々にとって「何かを書くこと」の後押しになればと願っています。更新は月3回以上を目標にしています。

生活の哲学

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