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ワークショップデザイナー大同窓会2019

WSD修了生2000人突破記念の
ワークショップデザイナー大同窓会2019。
参加者は323名。

29期の同期と受付を。
呼びかけ人のさわでぃーがドレスコードは合コンに行く時の格好というもんだから、Dialog in the Darkの黒T、ジャケット、黒パン、革靴というスタイルで。

進撃の老人 佐伯胖先生の話は盛り上がってたなぁ。

修了期ごとのテーブルに始まり、ワークショップの活動領域ごとのテーブル、出身地ごとのテーブル、WSDのキーワードごとのテーブルと、テーブルを移動して交流を進める。
もっと会ったことのない人と話そうと思ってたけど、ご無沙汰してた知り合いが多くて、ずっと知り合いと話していた。
群馬&栃木&茨城が片隅に追いやられているのに加えて、茨城が茨木と書かれていて、一部の人がキレてたっけ笑

ワークショップデザイナー推進機構が今期で終了ということで、WSD修了生によるワークショップデザイナー同窓会組織の立ち上げが進んでいて、発起人に手を挙げる。

WSDを修了して9ヶ月が経過。WSDといえば多様性ということで、多様性から学ぶために修了後はフィールドワークがてらWSD修了生の集まる場に足を運ぶ機会を多くつくる。こんなに毎日ワークショップってやっていたのかという驚き、連続したワークショップには人が集まりコミュニティができていて、それぞれの地域や領域(公教育、美術教育、演劇教育とか)ごとに異なる人が集まっている。
ただ一方で同じ地域や同じ領域なのに、つながりたいけどつながれていない人や、地方でつながりを求めている人を目にする機会が多い。
WSDの外の世界でも、ワークショップを求めている人や場は多くて、WSDとうまくつなげられたらなぁと思うことはよくある。
うまくつながるきっかけを増やす仕組みがつくれるといいなぁ。

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