11月12日 プラットフォームとは?なぜすごい?Amazon・楽天・Windows・Facebook・Appleが優位性を維持できる3つの理由

プラットフォームについて解説してくれています。
僕たちのメディアはプラットフォームです。
プラットフォームは参画すれば勝手に成功するのではなく、活躍の場所が提供にすぎないです。
そして、参画した方が、活躍するための努力をみなですることで、プラットフォームに人が集まり、行動されるのです。

先週末にららぽーとにいったのですが、プラットフォームに例えると、
参画している店舗さんは、魅力的な商材を扱い、セールを行い、丁寧な接客をすることで、多くのお客さん(ユーザー)をみんなで集めるための努力をします。
プラットフォームはその活躍の場(テナント)の提供です。もちろん運営側もプラットフォームにお客さんを集めるため、駐車場や交通アクセスを整備し、インフォメーションを設け、CMやチラシなどの広告をうつなどの努力をします。
そうして、参画している店舗のみなさん、プラットフォームの運営者というネットワークのなかで集客、接客をするのがプラットフォームです。
ひとつの個店では到底できない力で集客を行うから、プラットフォームに人が集まり、コンバージョンするんですね。

参画店舗が集まれば集まるほどプラットフォームとしての力は大きくなります。逆に参画店舗が少ないとお客さんが集まらないし、その逆にお客さんが集まらないと参画店舗が集まらない。という現象になります。
いわゆるプラットフォームとしての力が小さい状態です。

参画店舗が競い合い、他店にまけないようなサービスを繰り広げることでより一層、プラットフォームに人があつまり、強くなります。

運営側は、平等に活躍できる場を用意する必要があります。大事なのは平等性です。公平性ではありません。ここ大事です。

2020年は、プラットフォームであることをもっと意識したマーケティングをしていきたいと思いました。