11月20日 CINRAの行動指針が素敵すぎる

「届ける」ための行動指針
1. できない理由よりできる方法を考える
2. その道のプロとして日々学びを怠らない
3. かかった時間よりも生み出した成果に執着する
4. 困っていそうな仲間がいたら声をかける
5. 過去のことより未来のことを話す
6. 勝ち負けではなく最適解を見つけるために議論する
7. その仕事が誰かを幸せにするという想像を止めない

すべてが高難易度ではなく、意識さえすれば誰にでもできる普通のこと。でもこの普通ができているひと。なかなかいなくないですか?(自戒を込めて)
最後にある7が僕には刺さった。この7箇条、勝手ながらに僕の中で採用させていただきます。

経験やスキルを理由に採用したことはありません。人をスキルで計ると、その人は何かの目的のための「駒」になります。駒は駒なので、代替可能です。同じスキルがある人がいれば、その人である必要はない。そうすると当然人材は流出します。また採用活動と教育を繰り返します。これは膨大なコストです。

これも本当にそうですね。ただしこれは難しい。人を見極める力もいる。
2人からはじめ10人近くの会社規模に成長させた経験もあるから、よくわかるが、この規模の集団は本当に個々の能力が経営に直結する。そして組織のカルチャーというか、雰囲気?に多大な影響を与える。良くも悪くも。

スキルで判断するのではなく、ミッションに対しての影響力とかでみることができれば個ではなく集団としての強さがでるのではないか。
と思った。。