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Take The A Train スタンダードジャズ ~ Easy Trumpet Solo ~ メロディー演奏例+アドリブソロ例 Improvisation例

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トランペット奏者の高田将利(たかたまさとし)です。

Easy Jazz Trumpet Soloシリーズ、今回は「Take The A Train」です。
CMやテレビ番組のBGMで使われていたり、ビッグバンドやジャズコンボだけでなく吹奏楽などでも演奏され幅広く知られている曲ですね。

曲紹介

(Wikipediaより引用)
「A列車で行こう」 (Take the 'A' Train) は、ジャズのスタンダード・ナンバーの一つ。 1939年にデューク・エリントンが楽団のピアニスト兼作編曲者であったビリー・ストレイホーンに作詞・作曲をオーダーして作られた作品である。1941年2月15日にエリントン楽団の演奏でレコードが発売され大ヒットした。
以来、エリントン楽団のテーマ曲として広く知られている。エラ・フィッツジェラルドとの競演でも名高い。

デューク・エリントン(Duke Ellington)楽団の代名詞となるような曲ですね。知らない方はデューク・エリントン楽団バージョンも是非お聴き下さい

(Wikipediaより引用つづき)
曲のタイトルにある「A列車」とは、ニューヨークの、ブルックリン東地区からハーレムを経てマンハッタン北部を結ぶニューヨーク市地下鉄A系統(別名「8番街急行」)の名称である。蒸気機関車が驀進し客車を引く様を表現するイメージを膨らませたアレンジも存在するが、もともとの意味は地下鉄のことである。
~中略~
この曲の題名と歌詞には、「(ジャズを楽しめる)ハーレムに行くなら、速く行ける "A"看板の電車(すなわち "A" train = 8番街急行)にお乗りなさい」という意味がこめられている。

地下鉄に乗ってワクワクといった感じの楽しい曲です。

美空ひばりさんが1955年に、日本語カバーしています。このときの美空ひばりさん17歳だそうです。凄すぎです。65年前のバックの演奏もめっちゃカッコいいですね♪

テーマ+アドリブソロ例を練習しよう

見やすいPDF楽譜は近いうちに販売申請しようと思っています。

学生吹奏楽団でも取り上げられるような曲ですが、なかなかテーマが難しいです。反復練習ですね!

完コピでなくてOKです。自分の演奏録音して聴いて「カッコええやん!」って吹けていれば何でもOK!!

詳しい音使いの解説や歌い方の解説は個人レッスンで説明します!
https://masatoshi-takata.jimdofree.com/lesson/

この Easy Jazz Trumpet シリーズ、こちらにどんどん追加していきます。

こちらも練習してみよう

こちら友達と練習してみてください。この楽譜はこちらで販売しています。
https://mucome.net/work?id=53033
https://okesen.snacle.jp/score_masters/detail/1465

友達が居ない方は片方パートの音源もアップロードしてますので練習してみてください。

余談ですが

ジャニーズの「A.B.C-Z」に題名が非常によく似た曲があります。こちらもワクワクする楽しい曲ですね。トランペットアンサンブルにしてみました。友達と演奏して遊んでみてください。楽譜はこちらからご購入いただけます。
https://okesen.snacle.jp/score_masters/detail/1464
https://mucome.net/work?id=38213

今回は以上!
今日も明日も明後日も練習楽しみましょう♪

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