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僕が100日連続noteに挑むワケ

note6日目。note100日連続に挑戦すると宣言したものの、本当に書けるのだろうか。どこかで途切れてしまうんじゃなかろうか、と不安になる気持ちもある。

きっかけは友人から「100日連続?」とLINEで言われたことだった。その友人も「100日連続?」と僕が聞いたことで始めたが、元を辿れば僕も同じだった。

最初は100日連続やる理由なんてなかった。ノリで始めたようなものだった。けれども、「100日連続note、や、やるよ……」と渋りながらも宣言したのは、自分の琴線に触れるものがあったからだと思う。

ざっくり3つくらい思いあたる節がある。

1. 友人が100日連続noteをやってたから
2. インプット/アウトプットの循環を作る
3. 「悩む」から「言い切る」自分に変わりたい

1. 友人が100日連続noteをやってたから

僕の友人にcotreeでインターンをしている中村彬裕という同い年がいる。僕の記憶が正しければ…だけど、以前彼が100日連続noteに挑戦してた気がする。

彼がcotreeでインターンする中で学んだことなどをたびたびnoteにしているのを見たり、noteでアウトプットしているのを見てて、継続的にアウトプットしていくことの重要性を頭の片隅に感じてはいたところだった。

ただ、100日連続なんて大変そうじゃん……今の自分のキャパでできっこないし、どうせ1週間で途切れちゃうよ……。インターンの仕事だってあるのに、noteを書く暇なんて…。周りにどう思われるんだろう…。それに、宣言したところで……。

そういう具合に、内心超絶ビビってた。僕なんかがやっても…という状態だった。

だから、今回、友人によって強制スタートボタンを押されたことで、「気になってるくせに、一歩踏み出せない状態」から“えいやっ!”と抜け出せた。

たとえるならば、1000m×5本を織田フィールドで、あの集団が行ったらね……!ああ、入れなかった。次こそはあの集団が行ったら…!(でも、苦しいから内心行きたくない…)とモジモジしてたのを、強制的に背中を押されてスタートした状態。

2. インプット/アウトプットの循環を作る

スタートしてみて、今感じてる理由はここが1番かもしれない。もともと、僕自身は何も意識しないと惰性人間になってしまうので、twitterばかり見てしまう。笑

なので、OFFモードになるとtwitterばかり見て深夜がやってきてしまうこともある。しかし、本当は本を読んだり、他の人のnoteを読んだりしてインプットする時間を作りたいと思っている。

仕事で、もっとインプットした方がいいと言われることもしばしば、自分でもインプットをしないとアウトプットの質が高くならない…と分かってはいる。分かってはいるが……という状態だった。

今回100日連続noteの挑戦(=強制アウトプットの機会)を始めてから、少しずつではあるがインプットの量が増えた。朝起きてから本を読むようにしたり、空き時間でnoteを読んでシェアするようにしたり。

noteをシェアする数がここ3日飛躍的に増えた。前は自分がnoteを書く以外では、あまり他人のnoteを読む機会がなかったが、ここ3日ほどはnoteアプリを開いてタイムラインにあるものを読むようにしている。

仕事以外にもアウトプットを増やすことでキャパオーバーするんじゃないかと思ったが、インプットが増えることで、当初の不安とは逆に相乗効果を生めるのではないかと思っている。

3. 「悩む」から「言い切る」自分に変わりたい

最後に、100日連続noteに挑戦することでこうなりたい…という願望のような理由だが、言い切る練習をしていきたい。

これは気仙沼の知り合いがnoteに書いていたこととも重なるのだが……。

僕は元来、悩みグセがある。自分の中では「こうしたい」という希望があるものの、人にいうのが恥ずかしかったり、「そっち」と意見を表明してしまうことで否定されるのではないか…と思ってなかなか出せずにいる。

文章を書くのは好きだが、自分のこうしたいを言わずに「こっちもある」「あっちもある」みたいなただ羅列するだけのことを言っていたりする。

特に、僕は3月でインターンを終えて4月から仙台に戻るので、これまでに自分が何をしたのか、何を学んだのか、今後自分は何をしていくのかということは高度に言語化しておきたい。

一般的にもそうかもしれないけど、ただ頭の中で思っているだけだとフワフワと揺蕩うばかりである。それをしっかりと「木幡真人はこう感じた」と表明して、記していく時間に100日連続noteを使いたい。

完璧じゃなくていい。今の不完全な自分でもいい。

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とにかく、怯まず前へ。

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