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これからの私〜勝手にコルクラボのお題〜

どうも。
まさまさです。
最近、聖なる一歩ラジオを始めてみました。

今日は、コルクラボで出されるの毎週月曜のお題について、noteで書こうと思う。
勝手にコルクラボ企画ですね。

お題

あなたが考えてワクワクする「これからの私」ってどんな感じ?
夢、なりたい自分、してみたいこと、憧れの生活…など。

僕は、28才・独身・彼女なし・仕事なしの社会的底辺Happyニートだ。
強みは、自由な発想だ(笑)
自由ではあるが、これからの私を書いたものであり、ふざけているわけではないから、仲間を募集したいと思っている。
なにかにピーンと来た人がいれば、ぜひコメントをして欲しい。

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①エジプトでダイビングの資格を取得した時に思いついたやつ。
以前、私は訪問看護ステーションに勤めていた。
理学療法士として担当させていただいていた女性がいる。
車椅子生活を送っている彼女は、僕の高知の母なる存在だ。
彼女と一緒にダイビングをしたい。

僕は人の可能性がブレイクスルーする瞬間が結構好きなのだ。
障害を有している人は不自由な体のせいにしてチャレンジしない人が多い。これは、僕が今までの人生でなんらかの理由をつけて聖なる一歩を踏み出さことと似ていると思う。
最近のことだ。
中途障害で下半身が動かなくなってしまった彼女…車椅子に乗っている彼女は今電動車椅子に挑戦していると連絡が来た。
少しずつであるが、前進している。胸が熱くなる。すごいよ…。
車椅子でも足がうごかなくっても、ダイビング(超非日常体験)ができたなら、これから先、それが力になって他のこともできるようさらにチャレンジする気がするんだよな。
だから、その人と一緒に潜りたい。っていうのは、個人的なこれからの私。

それを、もう少し大きくしてみる。
世界には有数のダイビングスポットがある。潜ってみたい。
世界の海を潜りながら、先天的に障害をもっている人やなんらかのブロックで困っている人に、ダイビングを楽しむだけじゃなくて『ダイビングできたんだから、俺は◯◯もできるかもしれない!』っていう欲求が生まれるきっかけを作りたいと思う。
だから、インストラクターまで取りたいのだ。
そんで英語ペラペラになって世界の海を潜れたら楽しいしワクワクするように思う。

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②仕事に関して
僕は今、貯金を切り崩しながら生きている。
月々の収入は、おそらく3万円くらいだ。家賃も払えていない。ただ、常勤で働くことを辞めたからこそ、働き方・生き方を考える余裕が生まれたと思っている。
さて、直近のことだし不安もあるんだけど、個人事業主として自分の名前で仕事をしたいと思っている。
具体的にはあんまり明確ではないんだけど、医療・介護の分野で3rd Placeの運営を1年半ほどやった。それに合わせて、今はコルクラボでコミュニティを学ぶ。その学びを東新宿SHIPというヘルスケア界隈のコミュニティのコミュニティマネジャーをさせていただいている。
それらの知見を活かして、介護施設や医療機関という場所を持っている機関がコミュニティの中に浸っていくような、ちゃんと地域の資源になれるようなプロジェクトがしたいと思う。

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③生き方・日々の暮らし方
ごちゃまぜなシェアハウスなるものを作りたいと思う。
めざすシェアハウスの形は、こどももOK、おじいもOK、孤独な人もOK、まぁ誰でもOKな場所だ。
小さい子供も、結構誰にとってもかわいい存在である。
そこにいるだけで、みんなを和ませることができる、最強の役割を持つ。
そして、こどもは目を離すと何をするかわからない存在でもある。
要するに手がかかるのだ(子育てしてないけど言っちゃう)。
親が面倒を見るのも悪くないが、そのシェアハウスを起点とした多くの大人(もちろんおじいもおばあもだ)触れながら、子どもは育っていく。
環境を作ると、子どもは育つし学ぶと、『みんなの学校』大空小学校の元校長、木村泰子さんは言っていた。
だから、環境を作りたい。
たとえ話だけど、釣りが好きな住民がいる。彼が釣りに行く時には、昔釣りをしてて今は身体が不自由になったから行けないと思っているおじいも行けばいい!
その人のできることややりたいことが、くるくると良循環する場所を作りたいって思う。

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④共通のメンター的存在をきっかけで出会った二人の親友がいるんだけど、彼らといつかは一緒に事業を起こしたいとおもっている。
僕はメンタル不安定野郎だけど、彼らとなら命を燃やせると思う。なんにも計画はないが、ここに記しておきたい。

さて、最後まで読んでくれたありがとう。
未来の話は気持ちがいいから好きだ。
思うは招くというじゃないか…。
最後まで読んでくれた人に有名な動画だけど、これをプレゼントします。

思うは招く

ありがとう。
ばいばい。

サポートありがとうございます。 あなたのそのお気持ちのおかげでnoteを続けてこれました。 去年は1年で120本…みなさんのおかげです。これからも誰かに届く文章をかいていきたいです。