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失敗しない!自己紹介で心をつかむ。

こんばんは!今日もこのあと飲みなので、それを励みに頑張って書きました!わりと力作です!

自己紹介とは?

主に初めて会う人などに、姓名・職業などを述べ自分が何者であるかを説明すること

そう、大事なのは自分が何者であるのかを説明することなんです。
つまり、限られた少ない時間の中で自分のことを知ってもらう。
実は自己紹介って誰でも一度は経験していることで、簡単でもあり、むずかしくもある、奥の深いものなんですよね。これから説明しますね!

まず、大事なのは、最適な情報を引っ張り出すために自分のことを知っておくこと・そして言語化することです。

この必要な2つのことを育てる必要があるんです。
ぼくが実際におこなって、自分のことを知れるようになった方法をご紹介させていただきます!(誰でも出来る、めっちゃ簡単な方法です。)
(今回は、自己分析で役立つフレームワークも、2つ紹介させていただくので参考にしてください。)
最後には、自己紹介で相手の心を掴めるたった1つの工夫も取り上げているのでコンテンツ満載です!!(これやっている人を僕は知らない。かつ誰でも出来るし、本当に会話弾みます笑)

①自分のことを知っておくために**
自分の感情を分析➪喜怒哀楽が出てきた(選択した)理由を深堀りする。
**モチベーションが高まるとき(低くなるとき)を分析
➪そのときの状況や環境、周りの人との関わりを記録しておき、共通点を把握
物事を判断するときの基準や行動規範を知る➪その判断したのは何で?を自問自答する。
人は何かを判断したり、行動したりするときにその人の価値観や人柄が出るから。

モチベーションを分析するときに使えるフレームワークを紹介しますね。
下記(図1)を参考にしてください。

グラフを書きます。
縦軸にモチベーションの高い/低いを書きます。真ん中が始まりですね。
横軸には時代です。基本的には小学校からでよいかと。

経験を洗い出して、高い時(低い時)の共通点探しをします。共通点を探すときには、特にそのときの環境ややっていたこと、やっていた理由、周囲の人、などに着目してください。いわゆる5W1Hに近いですね。

画像1

図1


②言語化
自分の発した言葉の分析➪例・「やばい」←何が?どうして?どんな風に?
日記をつける➪言語化するためには記録を残す、書くことが大事です。
テーマを決めて人と議論する➪言語化はつまり、人に伝えるために必要なことであるので、伝える機会を作る。
定義ノートを作る➪抽象的な言葉の自分なりの定義を書くノート。書くことによって頭が整理され、相手にその言葉を伝えるときに、共通認識が取れる。例・「成長」「幸せ」「好き」など

自己紹介では何を伝えればよい?(就活編)

結論、経歴と自身の考えや性格などの内面ですね。
そのとき役立つフレームワークをご紹介しますね。
経歴は、事実を述べることなので簡単ですよね。
例を挙げるとすれば
【名前】【学校名】【部活(サークル)】【趣味】などです。

難しいのは、内面の部分の説明です。
なぜ難しいのか?
それは、初対面の人の第一印象と自分が思っている自分が違うことがあったり、自分のことを深く知っていないと端的に言語化して伝えるのは難しいんです。要は、内面の部分は初対面の人と共通認識を取ること+自分のことを深く知っていなきゃいけないから難しいんです。

安心してください。
簡単に出来る方法があります。
今回は1つ紹介させていただきますね。その名も

ジョハリの窓

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これはいわゆる、自己分析をするためのフレームワークの1つとして用いれられたりしますね。これのすごいところは、一緒に他己分析をするということ。他己分析とは、自己分析の反対で、他の人(友人、家族、彼女)にあなたのことを分析してもらうという方法です。
こうすることによって、その人の内面の部分が客観的に評価されると同時に、自分が相手に知ってほしい部分と第三者の認識の乖離が知れたり、新たな自分を知るきっかけにもなります。

ここで出た結果を踏まえて、相手に知ってほしい自分はどの自分なのか、相手が求めているのはどのような人材なのかを判断して相手に伝えてあげましょう。

心をつかむ、たった1つの工夫

自己紹介の最後(←ここ重要。印象付けのため)に、たとえシリーズをやる。つまり、『自分を○○に例えると...』をやること。
これは、誰かに自己紹介するときに僕が実践していることです。
例を挙げるとすれば、
『自分を電化製品に例えると電子レンジです。』などですね。
単純に自己紹介でこんなこと言うって面白くないですか?
なんで?って思わず質問したくなりますよね笑

もちろん、意図があります。
この例で、『何でそう思うの?』と質問されれば、『落ち込んでいて心が冷たくなっている人の心を温めることが出来るからです。』と答えます。
つまり、一見ふざけていそうなこの自己紹介の仕方をする意図は、自分の内面を面白くかつ的確に表現するためなんです。

人によっては、答えに対しても『なんでそう思うの?』と言ってくる可能性もあるので客観的根拠を持った説明が出来るようにしておくのがベストですね。
ただ、自己紹介なので、深掘ることはされずに終わる可能性が高いです。

今日は、自己紹介についてと自己分析の方法について少し紹介させていただきました。
読んでくださってありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!

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