9月の振り返り

ここ数日は本当に天気が良く、とても気分が良い。
実は年間でも最高に天気が良いなぁ！と感じるのは10日もない位だと思うのだが、ここ数日は最高に天気が良い日が続いている。
(9月下旬ごろ)

天気が良いだけでもポジティブになれる。
人間の脳は複雑だけれども、単純でもある。

この単純に喜べる幸せをもっともっと増やしていけると良いだろう。
自然への感謝
食事ができることへの感謝
歩ける感謝
人生は求めすぎても意味がない。

人生を楽しむということ。に関しての気付き

9月に何か特別なことをしたかというとそうではないが、仕事に対しての集中力やジムでの充実したワークアウトなど順調に過ごせたと実感できた１ヶ月であった。
人生は長い。人生は長いからこそダラダラ過ごして終わるのではなく、苦労して努力して何かを達成することが重要であると考える。

楽しようとして（思考しない）生きる方法はたくさんあると思う。そこそこの稼ぎを得て普通に暮らそうと思えば暮らせるだろうし、日本は生活においてはトップレベルの暮らしやすさだろう。食事と治安と清潔さと和を保てる気質。

また仕事も特に選ばなければ何もできないという訳ではない。ある程度若ければ、何かしらの仕事は出来るはずである。それで休みの日は好きなもの食べて、YouTube観て過ごすこともできる。

が、、、自分はやはりそのような人生を送りたい訳ではないのだと実感。

人生においての充実感はやはり何かしらの目標を苦労して試行錯誤して達成できたからこそ感じられると今までの経験で実感している。
何かしらの大会もそうだし、受験もそう、就活もそう、、、仕事でのパフォーマンスもそう。人生において楽して何かしらの幸せは得られないのである。

ということで今後も何かの目標を常に掲げ続けて、そして苦しみながらももがきながらも達成するために努力し試行錯誤する生き方をしていきたい。

一度達成することができてしまえば、後は楽にできることも体感している。

その他大切だと気づいた点

活字を読むこと。
→本を読むことで想像力を上げる。→Youtubeはとてもおもしろいが、想像力がなくなってしまう。イメージする力がかなり少なくなってしまう。活字を読むことがやはり大切になる。

物を増やすことに囚われないことが重要。
→服を10着持つとすると、新しく購入したら売るや捨てるや人にあげるなどをして、量は増やさない事が大切。量が増えるとスペースが必要になるし、かと言って簡単にスペースは増やせないため、ゴミゴミしてしまう。

主体者になること、発信者になること、生産者になることが大切。
→これが今後そうとう大切になると思う。何かを消費する側から生産して人を喜ばせる側へ。また、生産じゃなくてもサービスを受ける側から提供する側へ。

学び続けること、吸収し続けること。
→世間一般で言われている常識などは別の業界においては役に立たないことがある。
例えば金融業界で働いている人と、農家を営んでいる人では当然必要となる知識が全く異なるし、逆に両者ともに生きるため、稼ぐためには重要な知識になると思う。ニュースを見ることは大切かもしれないが、自分の業界において重要な知識を学び続けたり、人から聞いて吸収することが大切であろう。

新たな体験をすること、今まで経験していなかったことを経験すること。
→モノより体験の時代といわれている。そう、モノの所有は一瞬の幸福だが、体験は一生記憶として残り続ける。新しい体験をすることで脳がまた新しい喜びを認識する。

お金の使い方はやはり所有から経験に移すこと
→いくら所有しても世界中のものが買える訳ではない。世の中から物は尽きないのである。人間の欲望もそう。新しいiPhoneが出たら、また欲しくなり、また来年になれば欲しくなり、また、また、また、と欲は尽きない。コレクターのように所有するのはモノから経験にして自分の脳内（もしくは記録として日記、写真、動画に収める）にストックを溜めておくのが良いだろう。

謙虚・貢献・感謝・利他
→ここ１年くらいでとても重要な考えとなっている。
これらは全てリンクしており、これら４つを考え行動することで人生がより充実している実感がある。
謙虚でいることは心を落ち着かせることになり、またトラブルが発生しなくなる。
貢献することは後に自分に返ってくる。
感謝することで人のありがたみが感じられる。
利他の精神を持つことで、いかに人に自分が何かをしてあげるか、いかに人のために出来るかを考えることができる。

自分の気持ちに従おう。
→謙虚・貢献・感謝・利他と相反するかもしれないが、結局これらを実践すると自分のためになる。自分の幸せがグッと上がるのである。
あくまでも無理に行うのではなく、自分の気持ちにとってプラスになるために行えると良い。重要なのは自分への納得感。自分の気持ちに素直になること。