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日本の復活は「IPビジネス」がカギだ

※とりあえず意見を残しておきたいので文章は未完成です。

順調に衰退している日本。

80年代の電化製品の勢いはもう過去の事。
ウォークマン世代としては悲しいが、認めるしかない。

ぶっちゃけ、現時点では日本オワコンだろう。
このまま衰退しかないのか。

いや、復活の可能性はある。

それが「IPビジネス」だ。
簡単に言うと「キャラクター・ビジネス」的な。

ディズニーの「ミッキー・マウス」が服や日用品に使われているけど、
それにはキャラ使用料が発生している、のが代表的。
「パックンチョ」しかり。


詳しくはこちらの記事にアウトソーシングしちゃう。


これまでも「ゴジラ」などがアメリカで映画化されたり、
既にIPビジネスはあったけど、
今回改めて「日本はIPビジネス」、となぜ自分がそう感じたか。

それは2023年の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

普段、日本の映画、ましてや子ども向けの映画は全く見ない自分が
どこか気になって観たところ、めちゃめちゃ今後の日本IPビジネスの可能性を感じました。

「これ、日本行けんじゃね?」

というのも、まだまだ日本には「漫画本」だけに収まっているネタが多く、
その量はアラブの石油にも負けないくらいの無尽蔵。
それを上手に使えば「絶対に」経済が復活できるはず。
それができないのであれば、コンテンツ自体が弱いのではなく
「運営」が下手なだけ。
かつてのアメリカ映画「ゴジラ」や「ドラゴンボール」のように。

それを感じたのか、ソニーも動き出した。


なぜ、こんなオワコンの日本でもIPビジネスで復活の可能性があるかというと、全ては日本の漫画文化のレベルの高さ。

すなわち、手塚治虫さんが最初のビッグバンになっていると思う。

日本のIPビジネス、伏線回収がこれから始まるのか。
それとも下手な権力介入で上手くいかないのか。
見ものである。


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