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家で本を読もう。#おうち時間 3/1500冊③

家で本を読もうシリーズ3記事目。戦略企画アイデアの基礎に関する本のご紹介。おうち時間のお供になる本がありますように!



1冊目:世界一シンプルな戦略の本

【読書メモ①】
戦略の構成要素=現在地+ゴール+そこに行く方法
【読書メモ②】
よい戦略とは、目的と手段が現状分析に基づいて、それぞれ適切に選択され集中されているもの。

戦略はシンプルに言うと、現在地目的地とその経路を提示することが大事。また、提示したその根拠に信頼性があることも重要だと教えてくれるメモ。色々な分析フレームに埋没しないよう、信頼性がある根拠をベースに、この3つを提示するの忘れないようにするのがポイントですかね。



2冊目:企画力

【読書メモ①】
「何を行うか」より「何故行うのか」を語れ。
【読書メモ②】
企画書の隠れた役割は、問題を提起することである。

近年で言うと、Why、How、Whatを考えるゴールデンサークルで整理すれば網羅できそうなポイント。ゴールデンサークルは企画力を上げるごとにも使えそう。



3冊目:オリジナルシンキング

【読書メモ①】
どう言うかの前に、何を言うかが大事。
【読書メモ②】
アイデアは自分の持っている情報に縛られる。

ビジュアルの前に、伝えたい事を明確にするのが大事で、伝えたい事を思いつくには情報のインプットが必要。

料理に例えると、盛り付けを考えるより前に、調理したものが美味しい事が大事で、調理するにはレシピや材料などを知っておく事ですね。


少しでも本が読みたくなったら幸いです!



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