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家で本を読もう。#おうち時間 3/1500冊①

ぼくが促進できる「#おうち時間」といったら本ぐらいなので、ブクログにため込んだ1,500冊の読書メモを基に、ゆるりと気になった箇所をご紹介したいと思います。


まず1冊目:できる人の要約力

【読書メモ①】
要約力とは世界を切り取り、伝える力。要約の流れ
1.最初に概要を述べよう。
2.全体像を押さえよう。
3.全体像から細部に入ろう。
4.羅列ではなくムダを省く。
【読書メモ②
短い言葉でつたえるためには、抽象度を上げる。抽象度を上げる言葉を活用する。重要な情報は、そのまま省略せずに反映させることも必要。

シンプルだけど、全体から情報を整理(読書メモ①)する力と、細部から情報を整理(読書メモ②)する力って大事ですよね。個人的に、せっかち体質なので、報告書でもプレゼン資料でも要約しようという意識が強いかも。



2冊目:「超一流」の分析力

【読書メモ①】
分析とは、ただ「こういうデータが出ました」というこではありません。データの中のメッセージを見つけて、それを一に発信することなのです。
【読書メモ②】
仮説があって、初めて分析ができるのです。仮説のないところに分析はありません。

分析の基本だけど、「データの中のメッセージを見つける」と「仮説があって、初めて分析」の2つは意識しておかないと、分析時間も長くなるし、役に立たない分析に陥ります。



3冊目:億万長者 専門学校


【読書メモ①】
実は、貧乏でいることよりも、変わることのほうが苦痛で怖いと思っている。
【読書メモ②】
世界をかえる力をそのままは与えてはくれない。世界を変える力を身につけるための困難な出来事を与えられる。

すごいタイトルの名前ですが、12年前のぼくはすごくすごくお金が欲しかったんでしょうね笑。読書メモ以外は全然覚えてないのですが、読書メモ①は、通常時に意識することが重要で、読書メモ②は非常に意識したい言葉。


いずれも古い本でしたが、家でちょっとでも本が読みたくなる気持ちになったら幸いです。

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