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日産 R35GT-R 「GT-R 50 by Italdesign」を観てきた!(ハセマサモータースポーツnote)

 2019年12月29日、東京都中央区銀座の「NISSAN CROSSING」に行ってきました。

「R35 GT-R」の50周年記念モデル「GT-R 50 by Italdesign」を観てきた感想を紹介します。

◇GT-R 50 by Italdesign とは

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GT-R 50 by Italdesign とはどのようなクルマでしょうか。

・「NISSAN GT-R」が2019年に、イタリアのデザイン会社「イタルデザイン」が2018年に生誕50周年を迎えることを記念し開発したクルマ
・最新型の「NISSAN GT-R NISMO」がベース
・最大で50台の限定生産
・開発、設計、製造はイタルデザインが担当
・エクステリア、インテリアデザインはロンドンとサンティエゴにある日産デザインセンターが担当
・エクステリアに可変式のリアウイングが装備
・NISMOチューンの3.8リッターV6ターボエンジンを採用し、最大出力は720馬力を絞り出す
・価格は「99万ユーロ」(2020年1月2日時点の日本円で約1億2000万円)
・各市場で認可を受けて、2020年後半より2021年末

日産GT-Rとイタルデザインの生誕50周年を記念した車両です。
最新型のGT-R NISMOをベース車両とし、イタルデザインが開発や設計、製造を担当します。

2018年12月7日に日産自動車がプレスリリースにて50台の限定生産にて受注を発表。イタルデザインが販売を担当しています。

価格は日本円で約1億2000万円です。
ノーマルのR35 GT-Rは税込み価格で1082万8400円ですから、約10倍もの値段差があります。

◇イタルデザインが開発・設計した「GT-R」

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ノーマルのR35 GT-Rと比較すると、より角ばったデザインが特徴です。

フロントの開口部は「サムライブレード」と呼ばれ、R35 GT-Rよりも大きく広げられており顔付きが変化しています。

54㎜低くしたルーフラインにより、ルーフ中央部が低めで外側が少し高めのデザインです。

リアのテールランプは歴代のGT-Rが引き継いできた丸型を採用。トランクの中央部からアウターのパネルをつなぎ、綺麗な流れを作り上げています。
トランクの上に構える大きなリアウイングは可変式です。

インテリアは、ドアの内張りにカーボンファイバー、シート素材にアルカンターラ、レザーを採用。専用のステアリングはハブとスポークをカーボンファイバーで、リムはアルカンターラのトリムを採用しています。

◇GT3カーの3.8リッターV6エンジンをパワーアップ

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エンジンは、3.8リッターのV6ターボエンジンを採用しています。
最大出力が720馬力、最大トルクが780N・mを発生します。
ベースの「GT-R NISMO」より120馬力と128N・mをそれぞれ引き上げ、パワーアップを図っているのです。

レース用GT3カー用の大容量ツインターボチャージャーを搭載。
大型のインタークーラーと組み合わせています。

大容量の燃料噴射装置と交流量のピストンオイルジェットを採用し、クランクシャフトやピストン等の耐久性、カムシャフトやイグニッションシステムも改良がなされています。

強化デュアルクラッチを使用したシーケンシャル6速リアトランスアクセルと、デファレンシャル、ドライブシャフトが、高出力エンジンのパワーを4輪駆動全体にいきわたらせるのです。

ビルシュタイン製のショックアブソーバーを採用したサスペンションシステムと、ブレンボ製のブレーキを採用し、ミシュランの21インチタイヤが足下を引き締めます。

イタルデザインが開発設計し、有名自動車部品メーカーのパーツが組み合わされたGT-R 50 by Italdesignは、1億2000万円もの価値を創造するに値するクルマに仕上がっているのです。

◇あくまで「GT-R 50」は限定車

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日産自動車が公表しているプレスリリースの通り、GT-R 50 by Italdesignは次期型のGT-Rではありません。

「なんの制約もなくGT-Rを作ってみたらどうなるか」との考えから生まれ、イタルデザインとのコラボレーションで実現したスペシャルなGT-Rなのです。

次期型(R36 GT-R?)と言われても不自然に感じないデザイン。
このまま、限定車と言わずに市販してもいい仕上がりです。

◇まとめ 

今回は「GT-R 50 by Italdesign」を紹介しました。

以下、この記事のおさらいです。

・「NISSAN GT-R」「イタルデザイン」の生誕50周年モデル
・最大で50台の限定生産
・開発、設計、製造はイタルデザインの担当
・価格は日本円で約1億2000万円

実際に銀座のNISSAN CROSSINGの展示車両を見学した感想は、ノーマルのR35 GT-Rとは全く別のクルマに仕上がっている印象に見受けられました。

大きく開口したフロントマスク、ブーメランのようなリアウイング、筋肉質のボディラインに惚れ込んでしまいます。

日本円で約1億2000万円の販売価格、50台限定のクルマですので、シートに座ってチェックや、実際に運転は叶いません。

展示されているだけでも堂々と構えた存在感のあるデザイン。
搭載されているエンジンのスペックや装着されているパーツ。

「スーパーカー」と呼ぶに相応しいクルマとなっています。
もし人生で運転できる機会が訪れるのなら絶対に逃したくないです。

GT-R 50 by Italdesignが、次期型のGT-Rに大きく影響を与えていくのでしょうか。50台限定の希少価値の高いクルマがGT-Rを変えていけるなら、未来のGT-Rがより楽しみになってきます。

機会がありましたら、是非一度GT-R 50 by Italdesignを観て頂きたいです。

#モータースポーツ #SuperGT #GTR #日産

※参照サイト





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役に立たない知識をアウトプットする人 ■現在:副業ライター/HTML&CSS勉強■経歴:大学卒→空白期間→食品営業6年→求職中■趣味:ジョギング/節約/資産運用■好物:モータースポーツ/アニメ/ラジオ/白石晴香さん■Twitter=@masasanfk8