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自宅でのトレーニングでの注意点 美尻などの パワーワードの筋トレ



色々 お尻、美尻、筋トレ

検索ワードで 調べると トレーニング方法が出てきます。
そのトレーニング方法が あまりに一般的過ぎて
これをどれくらいの人が やっているのだろう?疑問に思います。
それに こうも同じ内容が 多くの人から発信されるのを見るたびに 
参考になるモノの数?が どれほどあるのか?
どれほどの人が、どこを 注意してみているのか?

空を掴む感じです。
私は ここが注意点と思える部分を知っているから こそ
メリットデメリットで 違う事をしますが(姿勢を作る事をします)

もう 普通なら
書いている、説明している事は それなりに有効的と信じ
説明している事を実行する人も 多いでしょう。
他の選択肢が 検索に引っ掛からないため そうした方法論を模索しないし
誘導されて一般化して
「筋トレ」「ヨガ」などをするしか 方法が無いように思っているのではと
思ってしまいます。

一般的 よくある運動姿勢からの動き

スポーツ選手から ダイエット体操まで 使われる動き

スタビライザー お尻2

体幹、バランス、ヒップアップなど
説明は様々です。ですから 何の効果で知っているのか?
それを私は ここであえて言いませんが・・・

ヒップアップなどで よく使われているお尻の動きについて
少しの説明と 注意点をあげて
「タイトル」の意味を 知ってもらおうと思います。

この姿勢に近い場合で
両手を床に着いた状態で 「腿上げ」の運動も ありますし
うつ伏せで 脚だけをあげてということも 同じです。

普段の生活で 前かがみに成りつつある姿勢などに 改善がみられるから
このような運動をして 矯正するために行う。
反るという事を しない人が多いため 大変 有効ではあると思います。
普段しないから!

只、この姿勢になったから それでいい訳ではない!
それなのに
説明が 乏しいのが超絶!気に入りません!

注意する点は
・力は 極力入れない!
・姿勢ではなく 身体の意識の持って行き方!
・要所を 一番注意する!

3点上げましたが その3つの中身が 多くあるので
普通は いきなりは出来ません!
まず 極力力を入れないが 普通は凝り固まっているので 注意しても
抜け切りませんし 動かす事で各部は 緊張してしまいます。

それにも増して 各部の意識が その人によって 何点もあり
・肩は上げるな
・腰は反りすぎるな
・脚は上げろ
・バランスはとれ
・足先まで 伸ばせ
・手先は伸ばせ
・頭はこの位置で この先に意識を持って行く等

としながら、お尻の筋肉を 動かすように意識する?
というような難題を 突き付ける事になる。

さて どこまで理解や 行動に移せるのでしょうか?
読んでいる方々は どう思います?
「教える人が そこまで考えて教えていない」という問題がありますが
注意点は 私が考えている事なので 教える人によっては簡単な事
なのかもしれませんし

私だけ 息巻いている
のかもしれません、しかし 読んでいて理解できないのですから 
仕方ありません。
スポーツ雑誌や 本など 読み進めても一向に説明らしき説明を読んだ事が
ないので どうにも消化不良です。
私の理解力、読解力が 無いせいなのかもしれません。

じゃ動きの説明を少し

ここでは 「お尻、ヒップアップ」にだけ 重点的に 書き起こします。

スタビライザー お尻1


筋肉の隆起が ヒップアップになるわけで
脚を動かして、お尻の筋肉群に刺激を与え 負荷をかけ
皮膚や、たるみを 引き上げるのが目的だと思います。

だから、筋肉は お尻の筋肉群が 有効に動かなければならない!
そこを動かす。そこが動くことが大事。

お尻の筋肉群とはどこの事で、どう考えて動かすのか?
大事なのに 説明が曖昧で 分からない!ですから 私なりの解釈を
書きだして 説明します。

スタビライザー お尻1.1

腿の裏、お尻の筋肉を引き上げる、力を使って
今の右足は水平の状態に持って行っています。もし 脚を左に変えるなら
矢印の方向に 動かして左右の上げ下げをすることになる。
この時は 股関節のお尻部分が 動く事に重点を置いて 鍛えるから
ヒップアップなどに 効果的という話です。

しかしお尻周辺には 大小いくつもの筋肉が あって
その中には 「面、筒状」など筋肉の形の種類が あるので
負荷としては 脚の自重だけで 大きな負荷ではないし 負荷の掛かり方が一部分でしかない!

先ほど書いた「面」の筋肉は 覆いか撫す(おおいかぶす)ようについている筋肉なので、動いた時には さほど効かない
「面」の筋肉なので動きの主要筋肉ではない。

こうした筋肉が使われている部分も 理解して、動かす事も大事です。
でも 支えている場合は(足で支えている方の脚部)
お尻と脚部の位置によっては
お尻の「面」の筋肉を使っていますから
上げている逆の筋肉も 支えながら使っていますから 上げている脚だけではなく どちらも 大事です。

ですから 姿勢や動かし方が 重要になってきます。

決して 腰を動かさないようにして
姿勢を作り 運動することが大事で 重要です。

スタビライザー お尻1.2

腰は反らなくても 腰を中心に使う事が まず この手の運動では厳禁で
絶対に 注意しなければならない。
股関節部分を使うのですが、無意識的に 腰を使う動きをしている場合が
あります。腰が動いてなくとも、腰が反る方向に筋肉が 緊張していたり
支点になったりして 姿勢の維持をしていたら
その時点で この動き、姿勢の体操の意味は 半減します。

この手の股関節の運動、全般に 関係しますが、
「釣られて、体が動いてしまう」逆に悪い連動の動き
それをどう引き起こさないかを 注意しなければ 上手く行きません。

姿勢を変えても 同じことで

仰向けで お尻の締めで「腰を上げる運動」「横を向いて横に脚を広げる」
など 様々あります。動きと筋肉の方向が 一致しないと効果が弱まる。
ですが、これらの運動は 筋肉に直接的な動きで 刺激を与えているので
自重以上の負荷は あまり掛けられないし
連動して動く、自然な動きとも 違います。

これが ヒップアップに絶対的な効果をもたらす事は ありません。
意味合いと メリット、デメリットを 知っていれば
効果のほどは ありますが、注意点は ココで上げた以上にあります。

「筋肉の動く方向とセット」と書きました。
セットなので 筋肉が骨についている方向、角度を知識として理解して
動く事が必要です。程度はあっても しらないと 
先ほど書いたように 腰を使って「腰痛」になりかねません。

私が なぜ姿勢を使って 身体を整える事を強調するのか?
それは 負荷が自然で 自重が体全体に掛かるから
満遍なく 適度な強度負荷で 動いたら 荷重が増えるなど
変化できるので 有効と考えています。

別に エクササイズ運動的な方法は 悪い訳ではありませんが
理解度が 無い、もしくは本などを見ただけで 見よう見真似で行うなら
むしろ やめた方が良いと おもうだけ!

これを読んだ方で 「エクササイズ本」で
ヒップアップなどの この手の運動で 厳密な腰や 関節の注意点を
適切に書き込んで 教えている、解説本が ありましたか?

同じ姿勢、位置でも
「腰から、動いている人」と「股関節から 動き出している人」
こういう違いが あったり、注意すべきで そこは 指摘し辛いので
本で説明も出来ない部分、つまり 書けない部分でもあります。
ですが 重要な部分で 書かなければならない部分なのです。

私の知る限りは 書いていないので、逆に 書いている本は おすすめです
教えて欲しいくらいです。

書き足りないですが
ちょっと 頻度を大目にして記事を出したいので 
この記事の状態で出します。

本来なら 仰向け、横向け などの紹介もしたかったですが
なかなか 書き進まないので ・・・


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。