山田まさる

大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。株式会社コムデックス代表取締役社長。また、IMC…

山田まさる

大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。株式会社コムデックス代表取締役社長。また、IMC(Integrated Marketing Communication)を実践するプランニングブティックとして株式会社インテグレートの設立、COOに就任。現在は特別顧問。

最近の記事

守りたい夏

甲子園の中止が決定しました。102回を重ねる歴史のなかで、過去3度目、戦後初の中止だそうです。戦時下以外では想定外の中止の決定であり、言い換えれば、コロナ禍はそれだけの非常事態であり、命を守るための苦渋の選択ということなのかもしれません。奇しくも、「守りたい夏」(三ツ矢サイダー)というキャンペーンがスタートしていました。ほんとに、偶然に見つけました。つくづく、「守りたい夏」に思いを馳せる一日となりました。 https://www.asahiinryo.co.jp/entert

    • 「新しい生活様式」(+楽)の実践

       全国の食いしん坊の皆さんへ。 昨日5月4日に、専門家会議の提言で、新たな感染者の数が限定的となった地域では再び感染が拡大しないよう長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとして具体的な実践例が示されました。https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/detail/detail_08.html (NHKの新型コロナウィルス特設サイトより) 食事について、以下の提言があり。 食事) ・持ち帰りや

      • 気付くこと

        明けない夜はないというが、夜明けにむかっているはずの時計の針は遅々と進みませんね。それでも、この状況下にも意味がある。何かを得ることができるはず。当たり前を「閉ざされ」「失うこと」で、いろんなことに気付くことができるということではないだろうか。 「マスク」や「トイレットペーパー」について。「医療の前線で働く人たち」について。「テレワーク」について。「家族」について。 「ゴルフ」について。「パチンコ」について。「飲み屋」について。 そして、「風俗(岡村発言)」について。

        • プランBのすすめ

           緊急事態宣言下で、私と同じような境遇にある仲間たちも、苦労しながらテレワークの毎日かと思います。休業要請を受けている方々もいるなかで、テレワークでも仕事が続けられることはありがたいと思います。そこで、この状況の中でも、しなやかにコミュニケーション施策を実践するためのヒントになればと思い「プランBのすすめ」を書いてみました。  「プランB」とは、いわゆる代替え案のことです。つまり、順当に物事が進んでいれば想定通りのプランAでいいわけですが、そうではない場合、不測の事態が起こり

        守りたい夏