選択肢を増やす

Cycleshop Ashivivaを運営することで、【選択肢を提供する。】という事にもなる。

自転車を購入する。スポーツとして始める。習い事として始める。その他、、、、

自転車メーカーはどこでも買える。

だとすると、お店は１つで良い。だけど、現実は大小関わらず自転車ショップは沢山ある。

一般車だけのお店だったり、量販店だったり、街の老舗だったり、学校の指定自転車を売るお店だったり。

モノを買うだけならどこでもいい、安い方が良いに決まってます。

選択肢を増やす。というのは、お店だけではなく購入して手に入れた後の世界でのお話し。

何かスポーツを始める時、◯◯教室というのを探してやるか、独自で独学でやるか、買い揃えたお店にそういう購入後の世界があるか、の選択肢を増やしていく。

売る、買う、だけで関係性終わらせてないですか？

購入者がしっかりと自分と購入後の世界を見れないと、売る側に買わされてるのと同じにならないか？

手に入れたはいいけど、使っていないとかないだろうか？

普段から使わないから、いざ使う時に心配でメンテナンスお願いする。のではなく。。。

Cycleshop Ashivivaとして、サイクリストやこれから始める子ども達の選択肢の一つになれたらいいな。と思います。

お店は、消費者、購入者の選択肢を増やしている。
それは、どの業種も同じです。