定時で帰って何が悪い！

いつもありがとうございます。

今では定時で帰るのが当たり前のような時代になったのかなと思います。入社したころはバブルがはじける寸前でしたので、残業が当たり前のような時代でした。残業も100時間や200時間は当たり前で、毎月ボーナスのような給料でした。入社して１年もすると、定時退社日という制度がスタートし、36協定を守る取り組みもスタートしました。

毎日遅くまで仕事をする上司たち、何をしているのかはよく分かりませんでしたがWindowsも発売されてパソコンでの資料整理・作成などが増えてきた時期でもあります。定時退社日は皆で100円ビールを飲みに行く日でもあったので、そのころには仕事の調整も自分でつけて定時で帰る。週一回の楽しみでもありましたが、他の日は夜9時～10時頃に帰る日が続いていました～（ブラック？）

世の中は大きく変わりました
最近の調査では会社を選ぶのに、年休が取りやすい・定時で帰れると言うのが上位に来ているのですよね。今はそれが普通になって来ていると思います。自分の時間を有意義に過ごしたり、何かにチャレンジしたり副業を許す会社も増えてきましたね！

社内副業は前職で行いましたが、面白かったです。今考えると20年くらい前に社内副業を許して頂いた会社は理解ある会社でしたね。そのうち詳しく書きます。人脈が増えたり社内での知り合いが増えたり、グループ企業の知り合いが増えたりして、とても有意義だったと思います。

定時退社日がなくなる日
新型コロナの影響もあり、在宅でできる仕事は在宅でこなせばよいと思いますし、出社が必要な場合は出社すれば良いと思います。業種にもよりますができない人達も多いかと思います。特に工場は今の所無理ですよね。

以前にも触れた事がありますが『色々な選択ができる』という働き方が益々必要になってくると思いますし、これからは定時退社日などの考えその物も不要になるように思います。働いた分、その効果としてお金を頂く。もっと先には曜日を意識して働く事も不要になるかも知れませんね！

個人事業主であり、フリーランスでもあるという事
現在は、このような働き方をしていますが、定時退社や曜日と言う働き方はほぼありません。工場を中心に訪問していますので、目的によっては週末になることもあります。

何日も夜中まで現場作業をする時もあれば、暇な時もあります。例えるなら『縛られた自由』という働き方かな？

もしかしたら最先端の働き方かも・・なんて思っています。

仕事も徐々に再開してきていますので仕事、遊び、note頑張ります！！

縛られた自由・・今度書こう！！

いつも最後までありがとうございます。