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懐の深い安定感 ~データ基盤チームを支える頼りになるリーダー~

noteのオープン社内報「#バリューバトン」が回ってきました。バトンなんてmixiのころくらいまで遡らないと記憶がないのですが、当時はよく止める側でした。バトンに懐かしさを感じながら、今回はバトンを受け取り、うまく次の担当者までつないで行けたらなと思っています。

前回のバリューバトンは関矢さんでした!

自分たちのことを紹介していただいて非常にうれしかったのですが、画像の使い方とかわかりやすく、ストーリーの構成とか画像の使い方とか見やすい作りになっており、受け取ったハードルの高さ プレッシャーをヒシヒシと感じています。

※オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:データチーム 中川

データチームとデータ基盤チーム

データチームの私たちやMLチームなどが使うデータは大きく3種類に分かれます。本番でも利用する(生きた)データと行動を記録しておくするログデータ、集計を簡単にする中間データのようなものです。

私が関係している部分になってしまうのですが、データ基盤チームではこの後半の2種類のデータを主に私たちが使いやすいように準備、メンテ、アップデートを行ってくれています。そのチームでリーダーとして活躍している森さんを紹介したいと思います。

森さんの人となりやデータ基盤チームの事は森さんが直接語ってくれているこちらをご覧ください。

懐の深いmorigoさん

仕事詳細は上のページを見て、聞いていただきたいのですが、森さんのすごいと感心するところは、その懐の大きさです。データとして重要な、ブレないデータを常に意識しながら、私たちが欲しいデータを作るためにはどうすればよいのかというところを総合的に実現する方法を一緒に考えてくれる人なのです。

もう少し具体的に言うと、中間データを作る際には、何かの不具合で再集計をする必要がある場合なども検討に入れる必要があります。再集計のたびに数字が変わってしまうと中間データの意味がまったくなくなってしまうので、数字が変わらないための集計ルールや集計単位などを的確にアドバイスしてくれます。このアドバイスのおかげで短期的なデータの確認だけではなく中長期的に活用できるデータとなります。また、集計量の大きなものや、集計が非常に困難なデータの仕込みが必要な集計もできないとは言わずに、どうすればできるかを考えてメンバーに展開してくれます。どんなことでも解決策を一緒に考えてくれる懐が深いなぁと感じる、非常に頼りになる仲間です。

まさに、noteのミッションである『大きな視点で考えよう』『つねにリーダシップを』を体現してくれています。

(おまけ)将棋の棋風も安定感

note社内に数ある部活の中で、二人とも将棋部に入っています。会社から歩いていける将棋会館にも他のメンバーと一緒に行ったことがあります。

以前一緒に将棋の対局をしたのですが、将棋の棋風も仕事と同様におちついた安定感のある差し回しでした。自分は、どうしても攻めの比重が高めのリスクある戦いをしがちなのですが、しっかりいなされ、ミスから負けたことを覚えています。

きっとどんなことも安定感のあるタイプだと思います。(自分は棋風で何となく人柄が分かった気になるやつです。)

今日のバリュー

つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。

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