2020年「クリエイターEXPO」への道 【第2回】～申込書の不備～

前回、2020年4月に開催される「クリエイターEXPO」に作家・ライターとして出展するぞ！と宣言しましたが、各方面から「マジすか？」「なんで？」と驚かれたり、「応援します！」などのお声をいただいたりして小躍りしています。

喜んでいる私のもとに、さっそく前回送った申込書が返ってまいりました。

「お、もう申し込みが完了したのか？」と思いきや、「不備があります」とのこと。。

「え、どこが不備？」と思っていたのですが、すぐさまメールも飛んできて「お申込みについてお電話でお話しさせてください」と書いてある。え、なんだろう……と気になってしまいましたが、希望日時を伝えて電話を待つことに。

◆主催者から電話が掛かってこない理由

しかし、希望した日時になっても電話は掛かってきません。
「あれ？」と思っているとまたメールが。

「電話が繋がらないようですが、繋がる電話番号を教えてください」と。

電話が繋がらない？そんなはずはないけど……と思ったその時。
…気付いてしまいました。

主催企業のリードエグジビションジャパンからの電話、着信拒否にしていたのです。。

以前、普通になんちゃらEXPOに足を運んでからというもの、営業電話がバンバン掛かってくるようになっていたのです。電話に出ると「イベントはいかがでしたか？」とか「気になる企業はありましたか？」とかしつこい。それで着信拒否にしていたのでした。

すぐに着信拒否を解除して、先方に「もう大丈夫なので電話ください」と連絡。（なにが大丈夫なのかは明確に伝えず(笑)）

無事に電話が掛かってきました。

そして、書類に不備があるという件について話を聞いたのですが、どうやら「フリクションボールペンで書かれているようで一部が薄くなっているため、こちらで上書きしても良いか」とのこと。
「そんなことか！」と拍子抜けでした。

控えの紙を見ながら（確かにちょっと薄くなっちゃったかな？）と思いつつ「どうぞどうぞ」と伝えると「活用ガイドブックはお持ちですか？」と聞かれたので「いえ、ないです」と答えると「それでは郵送しますので、よくお読みください」とのことでした。

出展の活用ガイドブックが送られてくるそうなので楽しみに待とうと思います。（あと、請求書もこのタイミングで来るとのこと）

ふう。ようやく申し込みも正式に完了。
こんなところでマゴマゴしていたら先が思いやられます。
申込用紙はフリクションで書かないよう、皆さんもご注意を！