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【飲食店】今生き残るためにやるべき事!!

前回の投稿から時間がかなり経過してしまいました。
また下手くそな文章かもしれませんが是非最後まで読んでいただけると幸いです。
コロナという未曾有の災害で今私が出来る事を死ぬ気で実施しておりました。
自分だからこそ出来るサービスそれはマーケティング領域の経験をフル活用し
このコロナ自粛を耐え抜きその後の経済回復がない状況をどう生き抜くかを
提案・実施・改善を行うことだと考えました。

【無料マーケティング相談】実施してわかった事

今回完全無料で飲食業・ジム関連企業限定で実施。
飲食店:36社 ジム関連企業:3社
ある程度仕組みが回り始めたので今回のノウハウを皆さんにも
共有できたらと投稿いたしました。
まず初めに皆職人気質で以外に自分の領域以外は無知だった。。。
これはこの時期致命的な状況だと感じました。

【不信感】から生まれる独自路線

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これは本当に感じました。
多くの店主から
『どうせあれだろ?勝手に評価されて酷評されたり、高い金とるだけだろ!!』『俺らはこれだけやってるから難しいことはわかんねーよ』
これが飲食店店主からの第一声です。
そうなんです、情報社会になった結果のデメリットか現実にこのタイミングで
浮き彫りになりました。
正直★3.6以下のお店に行きたいか
デートや、大切な時間・・・
要はご飯を食べに行くわけでなく、情報がつけた評価を食べに行く時代になってしまった結果、本当の名店ですら苦渋を味わったわけです。
そんな方々がとった行動は、見様見真似で行った
テイクアウト・・・
また独自路線で試行錯誤するものの、周りに認知されず苦しんだ
そんな不信感で満ちた方に私はどうしたのか・・・
それは親身に話を聞き、企画書を作成、最終着地地点を明確にお伝えして
理解いただく本当に地道なアナログ活動です。
その後結果を出し紹介をしていただいたり、仲間がそれを聞きつけ連絡をいただき現在36店舗の飲食店が参加となりました。

ジムはそれとことなり、パーソナルトレーニングはできるが実は企業に勤めている方は少なく点での強みはあるものの線でできていなかったというところが弱みでした。

初めにやった事とは?孤立を無くし今の力を信じてもらう

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皆さんご存知のUberEatの登録です。
こんな事当たり前だ!!という方それは思い込みです。
36店舗中8割の店舗が知ってるがやっていない
残りはそんなもの興味ない!!と拒否されました。
要はそれくらい独自路線に走り、今のサービスに疑心暗鬼になっていたと言うこと
その方々にとって現場でやる事がポリシーでありアイデンティティーだったのです。

そしてこの利便性を説明しても、他店も同じように参入している為
差別化ができない事は誰でもわかると思います。
それはサービスを使っていない店主でさえ突っ込んできます。
何故なら、皆んながテイクアウトは誰でも考えるからです。
もちろん出前もしかり。
自分は何個かの考えを巡らせた結果、SNSのフル活用を提案。
そして活路を生む為そもそも何故人は外食をするのか
ここをじっくり話し合いました。

外食をする人は美味しさ以外の価値を強く求めている

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人は何故外食をするのでしょうか。
人によっては料理ができないから。
料理がめんどくさいからたまのご褒美・・・
では質問をします。
そして店主の中には『俺の飯がうまいからに決まっている!!』
と言い切る素敵な店主も
でも実際はどうでしょうか・・・

都内の高級店A店
一品単価6,000円以上 客単価25,000円
このお店を聞いて内装や接客といった部分をどう想像したでしょうか。
このお店のテイクアウト品18,000円のセットと言われた場合
安いと感じ出るでしょうか?高いと感じるでしょうか?
多くの方は常に人気で予約が取れないお店であれば付加価値として買うことは
あるかと思います。
ただ冷め切った物に店内で食べるレベルの金額を払って食べるでしょうか。
逆に2,600円の高級カレーなら食べてみたいと思います・・・

ただ家で
普段のお皿に、自粛によって部屋で食べる場合雰囲気も何もありません。
要は高いレストランほど、雰囲気や盛り付け、接客レベルの高さ立地
このすべてが必要だと言うこと。

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要はそれをテイクアウトでどう演出できるのか。
結局は高級店も大衆向けも変わらないと言うことです。

そこで何にをしたのか
先ほど行ったSNSのフル活用でした。
ただその前にも実は、36店舗集まったことで食材を1店で仕入れが減ったことでの原価コスト増をメニューを絞り大量に食材を購入、分けることで食材仕入れコストの改善も実現しました。

そして本題のSNS活用方法とは。。。。

SNSの性質を理解し場面で使い分ける

以外に勘違いしがちなSNSの活用方法。
最近ではZOOMなんて流行った為、アパレル企業がZOOMを使って接客なんて
提案が溢れてたりします。

ただ私の持論からすれば、ZOOMは接客ではなく講習等に活路がある為
接客にはお勧めしません。
ただある程度の固定客が出来た上での
賑やか店舗の演出としてはいいかもしれません。
例えば相席居酒屋やキャバクラみたいなところではありでしょう。
ただ今回はそこのポイントではない為何をユーザーに見せるのか

逆をいえば何がアプリでは見れないかと言うことです。
そのネガティブを解消できれば他店よりも付加価値が埋めると言うことです。
その方法とは

SNS活用術は別途掲載予定
ジム関連に関してはまた別日に投稿を行いたいと思います。

最後に飲食店の方々へ

やらない勇気よりも
やる勇気を持ってください。
雇用に関する補助金も
家賃補助も決まった今
言い訳をする暇がなくなってきました。
また休業が解除されれば客は戻る・・・
正直すぐは難しいと思います。
絶対チャンスはやってきます。
もし何かあれば是非ご連絡ください。
無料でやってますが、いつか美味しいご飯食わせてもらえれば
皆んなの為にも、回り回って自分のためにもなるので
是非この機会にブランディングを含め様々な施策を行なってみてはいかがでしょうか。

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